漫画家で政治家の赤松健(あかまつけん)さん
赤松健さんの奥様はどんな人物なのでしょうか。
ということで、詳細を調べてみました!
赤松健 プロフィール
名前:赤松健(あかまつけん)
職業:漫画家
生年月日:1968年7月5日
生まれ:愛知県名古屋市
育ち:東京都東久留米市
血液型:B型
赤松健の経歴
赤松健さんは愛知県名古屋市に生まれ、東京都東久留米市で育ち、
海城高等学校を経て中央大学文学部文学科国文学専攻を卒業しています。
1993年に『ひと夏のKIDSゲーム』で第50回週刊少年マガジン新人漫画賞に応募し、審査員特別賞を受賞。
そこから漫画家人生が始まったとのことです。
それからは『A・Iが止まらない!』『ラブひな』『魔法先生ネギま!』などの作品を連載しており、『ラブひな』と『魔法先生ネギま!』はアニメ化もしています。
そして2019年12月には自民党から参院選の出馬が報じられていました。
報道通り出馬した赤松健さんは、2022年7月の参議院議員選挙で当選し、国会議員になったんですね。
漫画家から国会議員が出たのは初なのだそう。
オタクカルチャーに精通する政治家として、赤松健さんに注目が集まっているようです。
赤松健の結婚相手・赤松佳音は元歌手!顔画像が美人!
赤松健さんの嫁の、赤松佳音さんも気になりますよね。
赤松佳音のプロフィール
名前:赤松佳音
生年月日:1979年8月24日
出身地:東京都
最終学歴:国立音楽大学声楽学科
趣味:コスプレ・紅茶・ガーデニング・グランドハープ
赤松佳音さんは国立音楽大学声楽学科を卒業しており、歌手だったんですね。
元々絶対音感を持っており、音楽の才能に長けた方だったようです。
赤松健さんと赤松佳音さんは2002年3月10日に結納。
翌月の4月1日に入籍されたようです。
赤松佳音さんは赤松健さんとの結婚後の2006年に、ブログ『ナナヒカリ』を開設されていました。
そのブログは赤松健さんのファンに知られていたそうですが、2010年8月に閉鎖。
現在はSNSなどはやっておられないようです。
赤松健と嫁・赤松佳音の馴れ初めは業界人のパーティー!子供の有無は不明
赤松健さんよりも一回り近く年下の佳音さんですが、お二人が出会ったのは業界人が集まるパーティだったそうです。
赤松健さんの初対面の印象は悪かったらしく、「すごいしつこかった」んだとか。
しかし、断ったらストーカーになりそうな雰囲気があって断れず、連絡先を交換したんだそうです。
赤松健さんは佳音さんに一目ぼれだったのか、こんな熱いメールを送っていたようですね。
赤松健さん
「真っ昼間から銀座の高級ブランドを練り歩きましょう!(^□^)
そして両手いっぱいのプレゼントや幸せを持って、二人でヨロヨロ歩きながら大笑いってのが良いかな(笑)
帰りはまた安全にお送りさせていただきますよ
見返りはね~、貴女の笑顔が見たいかな?
できれば可愛く写ったお写真なんかも欲しかったりするんですが、駄目ですか?(^□^);
別にプリクラでも何でも良いですから。
(↑調子にのってる)」佳音さん
「いいですよ、写真持っていきます。
でも、それ一体何に使うんですか~!?」赤松健さん
「そんなの、おうちに持って帰って、こっそりキスするために決まって…(いや冗談!)(^□^);かな?」
好きになった相手に送るメールなのでこんなものでしょうか(笑)
ちなみに赤松健さんは赤松佳音さんと付き合うまで女性とお付き合いしたことが無かったらしく、
赤松佳音さんは初彼女なんだとか!
そんなお二人は付き合って3カ月でスピード結婚。
プロポーズの言葉は、
「すべての自由を君に与えよう。そして君の夢を片っ端から全部叶えよう。僕にはそれができるよ。」
だったのだそうです。
また、赤松健さんの代表作『魔法先生ネギま!』のヒロイン神楽坂明日菜は、赤松佳音さんがモデルになっているそうで、お二人のラブラブさが伺えますね。
赤松佳音さんはコスプレが趣味なんだそうですが、
これは赤松健さんの友達がオタクばかりで話についていけず、なんとかコミュニケーションを取ろうとした結果ハマったんだとか。
赤松健さんと赤松佳音さんの間に子どもがいるのかどうかも調べてみましたが、
子供については何も触れられていないので、いるのかいないのかはわかりませんでした。
まとめ
今回は赤松健と結婚相手の馴れ初め!嫁・赤松佳音の顔画像や年齢、子供も調査!
という事で、赤松健さんの経歴や、嫁の佳音さんについて記事を書きましたがいかがだったでしょうか。
【まとめ】
- 赤松健さんは『ラブひな』『魔法先生ネギま!』などを代表作に持つ漫画家
- 赤松健さんと嫁・赤松佳音さんは2002年4月に結婚
- お二人の間に子どもはいないと思われる
- 赤松健さんは2022年7月の参議院議員選挙に出馬し当選。参議院議員に。
まさか赤松健先生が政治家になられるとは…思ってもみませんでしたが、
新たな分野でも頑張ってほしいですね!
ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。