俳優の山田孝之（やまだたかゆき）さん
テレビドラマ「WATER BOYS」「世界の中心で、愛をさけぶ」、映画「電車男」「手紙」など多数の作品で主演を務め、演じる役の幅広さでファンを楽しませています。
今回は山田孝之の嫁は7歳年上の一般人で死亡説はデマ情報！子供や顔画像も調査！
という事で、山田孝之さんの結婚や相手の奥さん、子供について情報をまとめました。
山田孝之の嫁は一般人で馴れ初めは？
山田孝之さんの妻に関する情報をまとめました！
山田孝之の妻は一般女性で、女優・檀れい似の美女！
2012年1月1日、山田孝之さんは同日午前に東京都内にて婚姻届を提出したことを公表。
妻は一般の方で、詳細な情報や顔写真は公表されていません。
この写真は2020年に沖縄県で撮られたもので、やはり顔は写っていません。
ただ、ネット上では次の写真の一番左の女性が山田孝之さんの妻ではないかと言われています。
山田孝之さんと俳優仲間の玉山鉄二（たまやまてつじ）さんとその妻と共に写っているようですが、別人だとする声もあるため確定的ではないようですね。
更に、妻の名前が「梨花（りか）」さんではないかとする情報もありましたが、こちらも確証はないようです。
妻に関する報道は次の通り。
山田孝之の7歳年上（48歳／2024年時点）
女優・檀れい似の美女
目がくりくりとしていて可愛らしい
気配り上手
芸能人の不規則な生活サイクルにも理解がある
妻は年上で、俳優の檀れい（だんれい）さん似の美女なんですね！
山田孝之さんの仕事への理解も深く、山田孝之さんは妻にベタ惚れなのだとか。
山田孝之さんは過去にお相手に求めることとして、
感覚や感性が近い
共感してくれる
感性を共有できる
と、語っていました。
山田孝之さんにとって妻の外見はもちろん、内面的にも惹かれるものがあったのでしょう。
山田孝之と妻の出会い・馴れ初め
山田孝之さんと妻の出会い・馴れ初めについてご紹介します！
山田孝之と妻は飲み会で出会い、山田孝之が一目惚れした！
山田孝之さんと妻は、
と、明かさています。
当時、山田孝之さんは27歳、妻は34歳。
はじめは、山田孝之さんが7歳も年下ということもあってなかなか相手にされなかったのだとか。
しかし、山田孝之さんはその後もめげずに1年間粘り強くアプローチ！
妻は、
山田孝之僕は遊びではなく、真剣に結婚も考えてあなたとお付き合いしたい。
という山田孝之さんの真摯な言葉を受け、交際することにしたそうです。
山田孝之さん自身は、
山田孝之あまりのしつこさにOKしてくれたのではないか。
と、当時を振り返っていましたが、妻も内心嬉しかったのではないでしょうか。
交際開始の翌2010年には、
山田孝之のマンションで半同棲していること
バレンタインデーにラーメン屋でデートしたこと
などが報じられました。
2人は特に隠すことも無く、堂々とデートを楽しんでおられたようですね。
順調に交際していた2人ですが、妻のご両親は「俳優は浮ついていて信用できない」との理由から結婚を猛反対！
それでも、山田孝之さんは自身の出演した映画のDVDをご両親へ渡し、仕事に真剣に向き合っていることを伝えました。
その結果、妻のご両親も結婚を認め、交際期間約2年を経て無事ゴールイン！
妻は、山田孝之さんがそこまで努力してでも一緒に居たいと思える女性なんですね。
山田孝之は妻一筋！
山田孝之さんは、プライベートで親交のあるお笑い芸人・初恋たろうさんから、妻一筋であることを明かされていました。
初恋たろうさんは、山田孝之さんとの飲み会は大人数で女性も参加することがあるとした上で、
初恋たろうでも、孝之君は結婚されているから、そこ（女性参加者の方）へ近づこうとしない
と、山田孝之さんは節度を持って飲み会に参加しているとのこと。
そんな山田孝之さんですが、2019年にキャバ嬢風の女性3人との合コンがスクープされたことがありました。
ところが、山田孝之さんはお開きになると颯爽と帰宅したのだそう。
このことから、合コンではなく仕事上の付き合いだったと見られています。
奥さん一筋な山田孝之さんからすれば、一刻も早く帰って妻やお子さんの顔を見たかったのかもしれませんね。
山田孝之の嫁の死亡説はデマ！
山田孝之さんの妻に関する噂を調べてみました。
山田孝之の妻は亡くなっていない！
山田孝之さんの妻について検索してみると、
とのキーワードが検索候補にありました。
結論からいうと、
山田孝之の妻は亡くなっておらず、死亡説はデマ！！
ということが判明しているのですが、なぜこのような噂があるのでしょうか。
その出所を調べてみたところ、山田孝之さんが出演した映画に関係していることがわかりました。
山田孝之さんは、2020年7月公開の映画「ステップ」に出演。
この映画は、作家・重松清さんの同名作品を映画化したもの。
山田孝之さんは「ステップ」の中で、
結婚3年目に妻を髄膜炎で亡くし、2歳半の娘を育てるシングルファーザー
を、演じました。
公開時のインタビューでは、
山田孝之（約1か月間の撮影期間中）ずっと妻の死と向き合う状態だったので、もう嫌になるほどめちゃくちゃ辛かったです。
と、振り返っています。
この役柄や、山田孝之さんの語った内容から、
山田孝之の奥さんが亡くなったの？
との誤解や、妻と死亡を関連付けるキーワードが噂として広まったと言えそうですね。
ちなみに、山田孝之さんはこの映画を通じて、
山田孝之妻に対しては・・・感謝です。こんな大事なことを、ずっとやってくれているんだ、と。
山田孝之（乳幼児の子育てについて）ああ、こんなに大変なことを任せちゃってたんだと、グッときてる状態です。
と、妻のことを考える時間が増えたと同時に、改めて感謝と尊敬の念が湧いてきたと語っていました。
作品を通じて、夫婦の絆は再度強まったのかもしれませんね。
山田孝之の子供も調査！
山田孝之さんのお子さんについても調べてみました！
山田孝之と妻の間に、息子が1人いる！
山田孝之さんと妻の間には、息子さんが1人おられます。
家族が沖縄県で過ごす様子を報じられた際に息子さんも一緒にいたものの、全身モザイクがかけられていました。
息子さんは、
で、来年には中学校入学を控えています。
山田孝之さん家族は、2021年に山田孝之さんの生まれ故郷である沖縄県に移住。
山田孝之さん自身は東京との2拠点生活を送っていますが、家族は沖縄県在住のため息子さんは沖縄県の小学校に通っていると見られています。
息子さんは南国で、のびのびと育っているんですね。
山田孝之さんは息子さんに対し、「面白いヤツに育てたい」と決めていたとした上で、
山田孝之一人っ子は寂しいことがある反面、想像力や妄想力が豊かになる。だから息子が幼い頃、可愛くてちょっかいを出したくなるのをグッと堪え、ひとりで遊ばせていました。
と、明かしていました。
山田孝之さん自身、独創性に溢れた人柄や作品のイメージが強いので納得ですよね・・・。
山田孝之さんの息子さんが、将来どんな妄想力？豊かな人物になるのかが楽しみです！
山田孝之にはもう1人息子がいて「隠し子騒動」が勃発！
山田孝之さんには、妻とは別の女性との間にもう1人息子さんがおられます。
息子さんの名前は希峰（きほう）さんといい、お相手の女性のブログに度々登場していました。
2005年10月生まれなので、現在は19歳（2024年時点）。
既に成人しておられるんですね。
さて、希峰さんの母親で、山田孝之さんの元交際相手の女性というのが、元モデルで俳優のChiho（大山千穂／おおやまちほ）さんです。
Chihoさんはスペイン系南アフリカ人と日本人のハーフ。
かつて俳優として活動し、「3年B組金八先生」において「加藤バーバラ」役で出演されていました。
2006年2月15日の報道によると、山田孝之さんとChihoさんとの間に生後4か月の男の子がいることが発覚。
当時、山田孝之さんはテレビドラマ「白夜行」や、映画「電車男」に出演し大ブレイク真っ只中。
それだけに、
山田孝之に隠し子って本当？？
と、話題になり、連日マスコミが取り上げる事態に。
山田孝之さんは自身の公式サイトにて、
お相手の女性とは2年前から交際していたこと
結婚・出産に向けた話し合いを重ねたこと
家庭と役者を両立することが、自身の中で折り合いがつかなかったこと
結婚せずに、養育費・生活費を支払うことで相手家族と同意したこと
以上の内容を公表。
山田孝之さん・Chihoさんともに当時22歳と若かったために、父親になることへの覚悟などができなかったのかもしれませんね。
Chihoさんはその後も芸能活動を続けていましたが、2011年に引退。
ブログでは息子さんとの綴っておられましたが、2013年に閉鎖されたそうです。
Chihoさんがヘアメイクアップアーティストとして活動しているとの情報もあったため、現在は裏方に徹しておられるのでしょう。
また、山田孝之さんとChihoさん親子の関係性は定かではありませんが、
希峰どうしてパパがいないの？
と、希峰さんが尋ねたとのエピソードが明かされていることから、少なくとも幼い頃は山田孝之さんの存在を伝えていなかったのかもしれません。
事情を踏まえると仕方がありませんが、いつか親子としての交流ができればいいですね。
まとめ
今回は山田孝之の嫁は7歳年上の一般人で死亡説はデマ情報！子供や顔画像も調査！
という事で、山田孝之さんの結婚や相手の奥さん、子供ついての記事をお届けしました。
- 山田孝之の妻は一般人で女優・檀れい似の美女！
- 山田孝之の妻の死亡説は映画から発生したものでまったくのデマ！
- 山田孝之には妻および元交際相手との間に、息子が1人ずついる！
以上の内容がわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。