NHKの男性アナウンサー、豊原謙二郎(とよはら けんじろう)アナ。
「サンデースポーツ」などへの出演でお馴染みですよね
今回は豊原謙二郎の結婚相手の妻はどんな人?経歴や学歴プロフィールもまとめた!
という事で、そんな豊原謙二郎アナの気になる情報をまとめました!
豊原謙二郎アナのwikiプロフィール
まずは豊原謙二郎アナのプロフィールを確認しておきましょう!
名前:豊原謙二郎(とよはら けんじろう)
生年月日:1973年4月15日
年齢:50歳(2023年現在)
出身地:神奈川県藤沢市
最終学歴:早稲田大学卒業
血液型:調査中
身長:調査中
体重:調査中
勤務局:NHK放送センター東京アナウンス室
活動期間:1996年〜
趣味:車のイラストを描くこと
信条・モットー:「楽しんだもの勝ち」「 逞(たくま)しきインテリたれ」
豊原謙二郎アナの経歴まとめ
豊原謙二郎アナの経歴もまとめました!
豊原謙二郎アナはエグゼクティブアナウンサー!
豊原謙二郎アナの初任地は佐賀局でした。
モータースポーツが好きだった豊原謙二郎アナはロードレース世界選手権に出場していた眞子智実の長期取材を続け、成し遂げたことがその後の自信につながりました。
佐賀工業高校ラグビー部の取材も重ねました。
一方で、初めてラジオ実況した高校野球地方大会では、マウンドで投手が「屈伸」した際、言葉が出てこず「ピッチャーが懸垂しました」と言ってしまう失敗もあったそうです。
成長は失敗から!良き経験
2箇所目の赴任地である京都局で本格的にスポーツアナウンサーを目指し、自主練に取り組みました。以後、数多くのスポーツ実況を担当しています。
その後、大阪局へ。順調にアナウンサーの道のりを進んできているように見える豊原謙二郎アナですが、悩みもあったとおっしゃいてます。
低音の声で迫力が伝わりにくい。高揚感のある実況が難しい。30歳ぐらいからずっと試行錯誤してきたそうです。
ただ、悩みながらもNHKの先輩から授かった教えだけは忠実に繰り返してきました。
”いま、起きていることを受けてどれだけ先のことを想起してもらえるか、予測を立てて話をする”
この意識を常に持って続けた結果が今につながっていると自信になったようです。
自主練し、悩んで、努力されてきたんですね
仙台局では楽天が日本一になった2013年の日本シリーズ第2戦・第6戦で実況を担当されました。
豊原謙二郎アナが一番印象に残っている放送中の出来事として、この中継をあげています。
”優勝目前の球場で「あとひとつ」の大合唱の中、放送室でうるっときて振り返ったら、仙台の技術スタッフさんがすでに号泣していた。ずっと見てきた人々の気持ちを強く感じた一瞬でした。”と語っています。
2011年8月に着任した豊原謙二郎アナ。被災地東北で色々なものを見て、感じたからこそ、溢れる思いがあったのでしょう。
東京アナウンス室は大阪局と仙台局の間に1度所属されています。
この2つの時代に大きな大会に携っています。
- 北京オリンピック(2008年・スタジオキャスター)
- ラグビーワールドカップ(2015年)
- リオデジャネイロオリンピック(2016年・ジャパンコンソーシアム)
- ラグビーワールドカップ(2019年)
- 東京オリンピック(2021年7月23日・開会式実況・和久田麻由子アナウンサーと)
- FIFAワールドカップ(2022 年・スタジオ進行)
- ラグビーワールドカップ(2023年)
すごい経歴ですよね!
そして2023年4月からエグゼクティブアナウンサーです。
豊原謙二郎アナは名実況アナ!
豊原謙二郎アナはさまざまな名実況を残し、実況の評価は大変高いです。
2015年ラグビーワールドカップの日本VS南アフリカ戦では
行けー! 行けー! トラーイ! ニッポン、ニッポン! 逆転!
と絶叫した後、35秒間無言を貫き、歓声と歓喜の映像に身を任せきりました。
この実況について豊原謙二郎アナはトライ後に沈黙を選択したのは、
何かを喋ったら堪えていたものが決壊するな
という実感に加えて、スポーツアナウンサーの先輩である山本浩アナの
テレビは映像のメディア。映像にパワーがあるときは、どんなコメントもそのパワーには勝てない
という言葉を思い出したからだとおっしゃっています。
2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップの日本代表対アイルランド代表戦でも実況を担当し、名フレーズを残しました。
試合直後
ノーサイド! 日本勝ちました! アイルランドを倒しました!
日本、前回大会南アフリカに続いて、2度目のジャイアントキリング!! もうこれは、奇跡とは言わせない!!
と絶叫しました。
これが名実況としてネットで称賛の声が高まりました。
また準々決勝の日本VS南アフリカ戦でスタジオパートの進行を担当し、日本の敗退が決まった直後に私たちはあえてプラスの意味をもってお伝えしたいのですが」と前置きした上で
(ラグビーの)“にわかファン”と呼ばれる人たちが、本当にこれだけ生まれた。これはまた本当に大きなことですよね
と発言されました。
この言葉にスタジオにいた五郎丸歩さんも同調したほか、たくさんの共感を得ました。
この「にわかファン」という言葉は2019年の新語・流行語大賞ノミネート30語の一つに選ばれています。
すごい!アナウンサー冥利に尽きますね!
豊原謙二郎アナはスポーツ実況で目指したいことについて”スポーツは人間が成長する上で、役に立つ、良いものである」ということが感じられる実況をしたいし、そういう放送ができるアナウンサーになりたい”と語ってらっしゃいます。
今後の豊原謙二郎アナの実況にさらに注目ですね!
豊原謙二郎アナの学歴を調査!
豊原謙二郎アナの学歴も調査しました!
豊原謙二郎アナの出身大学:早稲田大学
豊原謙二郎アナは早稲田大学商学部を卒業されています。
大学時代のエピソードはあまり語られていません。
早稲田大学のラグビー部にも所属はしていなかったようです。
留学生の受け入れが日本一であり、非常に多様性のある早稲田大学。
豊原謙二郎アナも様々なことに刺激を受け、興味を持ち、勉学に励まれていたのでしょう。
早稲田大学出身でNHKアナウンサー同期には吉田浩チーフアナウンサーがいらっしゃいます。
豊原謙二郎アナもエグゼクティブアナウンサー!
お2人とも活躍されていますね!
豊原謙二郎アナの出身高校:神奈川県立湘南高等学校
豊原謙二郎アナは神奈川県立湘南高等学校を卒業されています。
ラグビーに打ち込む高校生活だったようです。
ポジションはフォワード(フランカー)で、主将としてチームを県大会ベスト8に率いました。
フランカーは攻めも守りもできるポジション。オールマイティな豊原謙二郎アナにはベストなポジションかも!?
公立校で県ベスト8ってすごい!
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— NHKサンデースポーツ (@nhk_SunSports) June 28, 2023
豊原謙二郎アナの
代名詞ともいえるラグビー🏉
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高校時代は主にフランカーを任せられていた豊原アナ!収録の合間にラグビーボールをパス!! pic.twitter.com/roVetjque7
初めてのラグビーW杯観戦は1991年大会。一緒に汗をかいた仲間たちと見たそうですよ。
神奈川県立湘南高等学校は県内ではトップの学力を誇る高校です。
文武両道だったのね!尊敬!
豊原謙二郎アナの出身中学:調査中
豊原謙二郎アナの出身中学の情報はありませんでした。
もともとスポーツが得意だった豊原謙二郎アナ。
中学2年生の時に雪の中で行われた関東ラグビー対抗戦グループ・早稲田大学対明治大学(雪の早明戦)をテレビで見たことをきっかけに、神奈川県立湘南高等学校に進学されました。
とっても衝撃的だったんですね!
出身中学についてはわかりませんが、私立中学であれば内部進学の確率が高いので、公立中学校だった可能性が高いですね。
詳しい情報が入り次第、お伝えしますね。
豊原謙二郎アナは結婚してる?彼女の情報も調査!
豊原謙二郎アナはご結婚されています。
時期や結婚式などの詳しい情報はありませんでした。
わかり次第お伝えしたいと思います。
豊原謙二郎アナの奥さん(妻)はどんな人?
豊原謙二郎アナの奥さまに関する情報は見当たりませんでした。
今やエグゼクティブアナウンサーとして活躍している豊原謙二郎アナ。
着実にアナウンサーの道を邁進しています。
きっと奥さまが大きな支えとなっているでしょう。
スポーツ万能で熱い心を持つ豊原謙二郎アナは大変モテたと思います。
そのハートを射止めたのはどのような方か気になりますね。
情報が入り次第お伝えします。
豊原謙二郎アナに子供はいる?
豊原謙二郎アナにお子様はいらっしゃいます。
「NHKアナウンス室」のプロフィール欄で、「私の心身リフレッシュ術」について”息子たちと遊んだりケンカしたり”という記載があります
息子さんがいらっしゃることは確実ですね。
また”息子たち”とおっしゃってるので1人ではなさそうです。
1973年生まれの豊原謙二郎アナ。息子さんたちは、もう対等にお話しできる年齢かもしれません。
何らかのスポーツをされている可能性もありますね。
きっと運動神経抜群ですね!
詳しい情報が入りましたらお伝えしますね。
まとめ
今回は
今回は豊原謙二郎の結婚相手の妻はどんな人?経歴や学歴プロフィールもまとめた!
という事で、NHKの男性アナウンサー、豊原謙二郎アナについてまとめました!
- 豊原謙二郎アナの出身大学は早稲田大学
- 豊原謙二郎アナの出身高校は神奈川県立湘南高等学校
- 豊原謙二郎アナの出身中学は調査中
- 豊原謙二郎アナは名フレーズたくさん!
- 豊原謙二郎アナは甘いマスクのエグゼクティブアナウンサー!
それでは、読んで頂きありがとうございました。