レスリング選手の須崎優衣（すさきゆい）選手。
2021年開催の東京五輪では圧倒的な実力で金メダルを獲得、2024年開催のパリ五輪では銅メダルを獲得しています。
今回は須崎優衣に結婚相手はおらず独身！好きなタイプや結婚観に彼氏もまとめた！
という事で、須崎優衣選手の結婚について情報をまとめました。
須崎優衣に結婚相手はおらず独身！
須崎優衣さんの結婚にまつわる情報をご紹介します！
須崎優衣は2025年1月時点で結婚しておらず独身！
須崎優衣さんについて調べてみると、
と、検索候補の筆頭に「須崎優衣 結婚」とのキーワードが浮上することがわかりました。
更に、一部のウェブサイトでは、
須崎優衣は2024年1月に結婚を発表
須崎優衣は大学時代の同級生で、現在は一般企業に勤める男性と結婚
と、紹介されています。
しかし、結論からいうと、
と、須崎優衣選手は結婚を公表していないため、独身であると考えられます。
ではなぜ、「結婚している」との情報が出回っているのでしょうか。
その要因についてまとめてみました！
「須崎優衣が結婚している」とされる理由とは？
須崎優衣選手が結婚していると噂されるのには、以下の理由があると考えられます。
①左手薬指に指輪をつけていた
②特定の男性との写真が複数SNSに投稿されていた
③2021年に結婚したレスリング選手・金城梨紗子と混同されている
順に確認していきましょう。
①左手薬指に指輪をつけていた
1つ目の理由は、須崎優衣選手が薬指につけていた指輪にあるようです。
2019年10月、須崎優衣選手は神奈川県鎌倉市にある「gram」にて購入した指輪をインスタグラムに投稿していました。
「gram」は、オーダーメイドの指輪を比較的安価で作ってくれる若者にも人気のショップで、
ペアリングをオーダーするカップルが多いこと
「gram」で作ったと見られる指輪を須崎優衣が薬指につけていたこと
以上2点から、須崎優衣選手に交際や結婚説が浮上したようです。
2023年頃まではこの指輪をつけていることが確認されています。
詳細は後述しますが、須崎優衣選手には交際していたとみられる男性がいるため、ペアリングである可能性は高そうですね。
ただし、須崎優衣選手はオシャレに敏感なので、単なるファッションで深い意味はなく薬指に指輪をしていたとも考えられます。
②特定の男性との写真が複数SNSに投稿されていた
2つ目の理由は、特定の男性との写真が多数あったことです。
詳細は後述しますが、須崎優衣選手は特定の男性とのツーショット写真を度々インスタグラムに投稿していました。
この男性とは、
と、いうことから、
彼氏だよね？
写真を削除したのは、結婚して相手に配慮したからじゃない？
との見方が浮上。
ところが、実際には結婚ではなく破局していたと言われており、そのために写真を削除したようです。
③2021年に結婚したレスリング選手・金城梨紗子と混同されている
3つ目の理由は、同じくレスリング選手の金城梨紗子（きんじょうりさこ／旧姓：川合）との混同です。
金城梨紗子選手は、2016年のリオ五輪および2021年の東京五輪で、オリンピック2連覇を達成しました。
更に、金城梨紗子選手は東京五輪を終えた2021年8月27日に、レスリング選手の金城希龍（きんじょうきりゅう）さんとの結婚を発表。
翌2022年5月10日には第一子となる長女を出産し、2022年10月に公式戦へ復帰しています。
一方の須崎優衣選手も、
須崎優衣結婚したとしても出産したとしても（世界の頂点を）目指します！
と、語っていたことが明かされていました。
このことから、
実際に結婚・出産後も現役を続行している金城梨紗子
結婚・出産後も現役を続行し世界の頂点を目指したい須崎優衣
との情報から2人が混同され、須崎優衣選手の結婚の噂に繋がった可能性が考えられますね。
結婚・出産を機に競技から離れる選手も多い中、同じ志を持つ者同士が同じ競技に取り組んでいることから、噂が広まってしまったのでしょう。
須崎優衣の好きなタイプや結婚観は？
須崎優衣選手の好きなタイプや結婚観についてまとめました！
須崎優衣の好きなタイプは？
須崎優衣選手は、2023年5月に元レスリング選手の浜口京子（はまぐちきょうこ）さんとの対談の中で、
須崎優衣何か目標に向かって頑張っていて尊敬できる人が、自分を高めてくれるしいいと思っています。
と、自身と同じく明確な目標に向かって努力する人が好みだと明かしていました。
なんとなくぼんやり過ごしているようでは、須崎優衣選手の恋愛の土俵には上がらないようですね・・・。
須崎優衣選手は別の機会でも同様に回答しているため、「努力していて尊敬できる人」は必須の要件なのでしょう。
相手の見た目に関しては一定のハードルはあるものの、ハードル自体は低めなのだそう。
ただし、須崎優衣選手は言わずと知れた相撲ファン！
幼少時代から両国国技館に訪れたり、意中の力士に会うために相撲部屋に訪れたこともあるのだそう。
そんな中、最も好きな力士は、
須崎優衣白鵬関。強くて大好き。
と、白鳳関（現：年寄宮城野）を挙げていました。
以上を踏まえると、
も、須崎優衣選手の好みの内に入るかもしれませんね。
須崎優衣は結婚・出産後も現役続行・世界の頂点を目指す！
2021年8月の報道によると、須崎優衣選手は恩師に対して、
須崎優衣結婚したとしても出産したとして（世界の頂点を）目指します！海外の選手ではたくさんいますから。
と、発言していたことが明かされています。
海外では、陸上競技や射撃競技などで、出産後も世界選手権やオリンピックに出場する女性アスリートは決して珍しくありません。
2024年に開催されたパリ五輪でも初めて託児所が設けられるなど、少しずつ「ママアスリート」のための環境整備が進んでいます。
須崎優衣選手のような日本を代表するアスリートが、結婚・出産を経てもバリバリと活躍する姿はきっと多くの女性を勇気づけることでしょう。
ただし、須崎優衣選手は結婚願望はあるものの特に急いではおらず、2022年1月のインタビューでも、
須崎優衣結婚は今のところ考えていません。今はレスリングに集中したいです。
と、「○○歳までに結婚！」ということは考えていないとのこと。
更に、2023年5月の浜口京子さんとの対談でも、
須崎優衣遊びに行くよりも、試合をしている時が一番楽しいんですよね。
と、今はレスリングを楽しんでいると明かしていました。
全力でレスリングに取り組んでいる時間が、今は最も幸せなんですね。
ちなみに、理想のプロポーズに関しては、考えたことが無かったとした上で、
須崎優衣人生での一大イベントだと思うので、夜景が見える所でやって貰った方が嬉しいかなぁ。
と、語っており、細かい注文はないもののロマンチックならなお嬉しいそう。
マットに上ると、鋭い目つきで相手に圧倒的な実力差を見せつける須崎優衣選手。
しかし、プライベートではしっかりしつつも、可愛らしい一面を持っていることがわかりました。
そんな須崎優衣選手がどのような人と結婚するのか、これからが楽しみですね。
須崎優衣の彼氏情報もまとめた！
須崎優衣選手の彼氏に関する情報をまとめました！
須崎優衣は大学の同級生と交際していたが、既に破局している？
かつて須崎優衣選手は、自身のインスタグラムで度々特定の男性とのツーショット写真を公開していました。
2019年12月31日にはUSJ、2020年9月14日には東京ディズニーランドでデートを楽しむ様子が投稿されています。
この男性について特に須崎優衣選手自身は言及されていませんが、距離感からして彼氏であることは間違いないでしょう。
男性の氏名等詳細な情報は公表されていませんが、ネット・SNS上では、
早稲田大学の同級生（26歳前後／2025年時点）
早稲田大学のレスリング部に所属している
現在は一般企業に勤める会社員
だと言われています。
職業に関する情報源は見つかりませんでしたが、ツーショット写真の男性と見られる人物が写るとともに、
＃早稲田大学
＃レスリング部
＃同期
と、タグ付けされた写真が須崎優衣選手のインスタグラムに投稿されていました。
このことから、男性が早稲田大学の同級生でかつレスリング部だという情報に繋がったようですね。
しかし、
既に男性とのツーショット写真は削除されている
と、いうことが判明。
一部では結婚に伴ってプライバシーを守るために削除したとの声もありますが、
2人は恐らく破局している
と、見られています。
実際に写真が削除された理由は定かではありませんが、
2023年頃からペアリングらしきものが見られない
2023年のパリ五輪に人生を懸けていた
2023年の対談で「試合をしている時が一番楽しい」と語っていた
2024年のインタビューで「オフの日は帰省して両親と過ごしている」と発言
とのことからも、現在の須崎優衣選手が競技や家族を優先しており、彼氏とは別れることになったと言われているようですね。
2024年11月には家族との念願のハワイ旅行にも出かける一方、彼氏との写真は一向に投稿されていません。
ネットユーザーの見立て通り、須崎優衣選手は2028年のロサンゼルス五輪を視野に、トレーニングや家族と過ごす時間を大切にされているのかもしれませんね。
まとめ
今回は須崎優衣に結婚相手はおらず独身！好きなタイプや結婚観に彼氏もまとめた！
という事で、須崎優衣選手の結婚についての記事をお届けしました。
- 須崎優衣は2025年1月時点で結婚しておらず独身！
- 須崎優衣の好きなタイプや結婚観まとめ
- 須崎優衣は早大レスリング部の男性と交際していたが現在は破局？
以上の内容がわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。