佐野史郎と妻・石川真希の娘は佐野八雲!顔写真が美人で家族を調査!

当サイトのコンテンツには広告が含まれています

俳優の佐野史郎(さのしろう)さん

出典:https://www.sanspo.com/article/20220502-QQVRKJICMRCVNJCKOXUR6X5G64/

今回は佐野史郎と妻・石川真希の娘は佐野八雲!顔写真が美人で家族を調査!

ということで、佐野史郎さんの妻・石川真希や娘・佐野八雲さんについて調べました。

目次

佐野史郎の妻・石川真希は女優

佐野史郎さんは1986年に結婚しています。

結婚相手の妻は石川真希さん。

石川真希さんも女優で、映画やドラマ、CMでも活躍していたそうです。

石川真希 プロフィール

出典:https://www.mewgull.co.jp/

名前:石川真希(いしかわまき)
生年月日:1959年12月25日
出身地:東京都
身長:160cm
血液型:B型

石川真希さんは佐野史郎さんの4歳年下。

もともとプロのアイススケーターだったそうです。

ですがスケートを辞め、1979年に芸談入りして舞台女優として活動。

1986年頃からは映画やドラマ等にも出演するようになります。

出演作には、以下の作品があります。

  • 映画『キャタピラー』
  • 映画『呪怨』
  • 大河ドラマの『秀吉』
  • ドラマ『世にも奇妙な物語』
  • ドラマ『殴る女』
  • ドラマ『深夜食堂』

また、佐野史郎さんと共演でCMやトーク番組に出演したことも。

他にも、佐野史郎さんがかつて組んでいたバンド『タイムスリップ』では、石川真希さんがボーカルとキーボードをしていたそうです。

出典:https://www.amazon.co.jp/

2023年現在は石川真希さんはあまり女優活動をされていません。

ですが石川真希さんは現在も、佐野史郎さんと同じ芸能事務所に所属しているようです。

今後また表舞台に出る日が来るかもしれませんね。

佐野史郎と妻・石川真希の馴れ初めは劇団員時代

佐野史郎さんと妻・石川真希さんの出会い馴れ初めや、以降の夫婦生活について見ていきましょう。

佐野史郎と妻・石川真希の馴れ初め

佐野史郎さんと妻・石川真希さんの出会いは、2人が所属していた劇団『状況劇場』です。

状況劇場は1963年に演出家の唐十郎が発足した劇団です。

石川真希さんは1979年に状況劇団に入団。

佐野史郎さんは1年後の1980年に状況劇団に入団しています。

そのため、出会いは1980年だったと考えられます。

佐野史郎さんは石川真希さんの4歳年上でしたが、石川真希さんの方が劇団員としては先輩だったため、ずっと敬語で話していたのだとか。

劇団員同士、切磋琢磨する中で交際に発展。

1985年には佐野史郎さんのバンド『タイムスリップ』で石川真希さんはボーカルを担当しています。

そして出会いから6年後の1986年に結婚されました。

石川真希さんが俳優業を理解し、支えてくれたことが結婚の決め手だったとか。

また、佐野史郎さんは1986年に、林海象監督のデビュー作の映画『夢みるように眠りたい』で映画初主演に抜擢。

『夢みるように眠りたい』には石川真希さんも出演されています。

この作品が夫婦初共演だったのかもしれませんね。

佐野史郎と妻・石川真希の夫婦生活

佐野史郎さんと妻・石川真希さんは結婚後も以下の映画等で共演しています。

  • 『ZIPANG』
  • 『ゲンセンカン主人』
  • 『夢幻彷徨 MUGEN-SASURAI』
  • 『美代子阿佐ヶ谷気分』

また、結婚後にバンド『タイムスリップ』は解散。

ですが、現在も夫婦2人でギターを演奏したり、レコーディングをしたりすることもあるそうです。

2023年現在も夫婦仲よく過ごしておられるようですね。

佐野史郎の家族は3人で娘・佐野八雲の顔画像が美人!

佐野史郎さんと妻・石川真希さんの子供は娘が1人です。

石川真希さんは1992年に第一子の女児を出産。

娘さんの名前は「佐野八雲(さのやぐも)」さん。

名前の由来は小説家の小泉八雲さん。

佐野史郎さんは幼少期から小泉八雲さんの大ファンだそうです。

2023年現在、娘・佐野八雲さんは31歳ごろになります。

最新の顔画像は見つかりませんでしたが、こちらは2017年の佐野八雲さん。(右の女性)

出典:https://www.instagram.com/p/BOxoTrSD3PT/

佐野八雲さんは多摩美術大学版画科を卒業後、舞台美術の分野に進んだのだとか。

以下の舞台作品の美術を手掛けたそうです。

  • 2016年:舞台「骨風」
  • 2018年:舞台「プロヴァンスの庭で」

また、佐野八雲さんは木版画家としても活動されているそう。

目次