男闘呼組メンバーで歌手の成田昭次(なりたしょうじ)さん
お兄さんを追いかけてジャニーズ入りし、1988年8月に『男闘呼組』としてデビュー。
男闘呼組の活動休止後は大麻所持で逮捕が報じられましたが、騒動を乗り越え、2022年7月から期間限定で男闘呼組として活動再開され話題になっています。
今回は成田昭次の元嫁・再婚相手の顔画像!馴れ初めや娘(子供)も調査!
ということで、成田昭次さんの元嫁や再婚相手、子供について調べました。
成田昭次と元嫁の馴れ初めは中学の同級生
成田昭次さんは1992年5月23日に結婚しています。
結婚当時、成田昭次さんは23歳。
男闘呼組のデビューから4年後で、人気絶頂だったといいます。
そのため、当時のジャニーズ事務所が結婚を認めたのは、異例中の異例だったのだとか。
そんな成田昭次さんの結婚相手は一般人女性のみゆきさん。
成田昭次さんと美幸さんの出会いは中学校の同級生だったことです。
成田昭次さんの出身中学校は名古屋市立沢上中学校。
中学時代から交際が始まり、お互い23歳で結婚されたようですね。
また、詳しくは後述しますが、成田昭次さんとみゆきさんは「できちゃった婚」でした。
ジャニーズ事務所が結婚を認めた理由は、2人に子供ができていたからではないかと推察されています。
そんな成田昭次さんとみゆきさんですが、実は当時、結婚する以前から交際が匂わせされていたようです。
男闘呼組のアルバムに収録された、成田昭次さん作詞作曲の曲『M』。
この『M』はみゆきさんのことだったと言われており、『M』の歌詞も、みゆきさんについて歌っていたと考察されています。
【『M』の歌詞抜粋】
失くせないこの愛だけは 生きてゆく俺の支えだから
胸の高鳴り どうしてこんなにせつなく 深く深く落ちる
引用:https://www.uta-net.com/song/179605/
また、成田昭次さんは『M』の文字のタトゥーも掘っているんだとか。
タトゥーの画像は見つかりませんでしたが、ファンの間では有名な話なのだそうです。
これだけみゆきさんを溺愛していたと言われている成田昭次さんですが、みゆきさんとは2004年頃に離婚。
成田昭次さんは離婚の約5年後の2009年8月ごろに、兄・成田健一さんを自死で亡くしています。
そして翌月の2009年9月27日に、乾燥大麻の所持で逮捕されました。
執行猶予がついた成田昭次さんは、以降一般職に就かれ、表舞台からは姿を消していたようです。
一般職については「コンビニでバイトしていた」「工場に勤務していた」など数々の噂や目撃情報がありますが真相は不明。
トップスターが一転、離婚して庶民的な仕事に就いていたなんて衝撃的ですね。
成田昭次の再婚相手は40代の女性
成田昭次さんは逮捕され判決が出た後の2010年頃、再婚をされていたようです。
逮捕後の成田昭次さんは、名古屋の実家で母親と、兄の妻子と生活していました。
やがて兄の妻子が妻の実家で暮らすことになり、そのタイミングで再婚されたそうです。
再婚相手の素性は詳しくはわかっていません。
出会いは、再婚相手がライブの物販のスタッフをしていたことだそうです。
そして、みゆきさんと離婚された後の2005年~2009年9月ごろに交際が始まったのでしょう。
再婚相手とは2023年現在も結婚生活が続いていると思われます。
成田昭次と元嫁・再婚相手の娘や子供を調査!
成田昭次さんは元嫁・みゆきさんとの間に1人子供がいました。
再婚相手との間に子供がいるかどうかは明かされていません。
成田昭次さんさんと元嫁・みゆきさんの第一子は1992年10月に誕生。
性別は娘で、名前は遥河(はるか)さん。
遥河さんは結婚から5か月後に生まれたため、「できちゃった婚」だったことが噂になりました。
そして成田昭次さんとみゆきさんは2004年頃離婚。
当時の遥河さんは12歳で、みゆきさんが親権を持ったそうです。
ですが、成田昭次さんは離婚後、自身の給料の三分の一を養育費として送っていたんだとか。
給料の三分の一というのは、平均よりもかなり高額だそうです。
また、遥河さんとも度々会っていたとのこと。
離婚しても父親として、遥河さんを可愛がられていたようですね。
2023年現在、遥河さんは30歳になられるようです。
とっくに成人されており、芸能関係の仕事ではなく、一般職に就いているものと思われます。
まとめ
今回は成田昭次の元嫁・再婚相手の顔画像!馴れ初めや娘(子供)も調査!
ということで、成田昭次さんの元嫁、再婚相手や子供についてまとめました!
- 成田昭次さんは1992年5月23日に、中学の同級生のみゆきさんと結婚
- 2004年頃離婚し、2009年に大麻所持で逮捕。
- 逮捕後2010年頃に、ライブの物販をしていた女性と再婚。
- 成田昭次さんはみゆきさんとの間に、娘の遥河さんを授かっている
以上のことがわかりました。
ここままで記事を読んでいただきありがとうございました。