元プロ野球選手の松坂大輔（まつざかだいすけ）さん
「平成の怪物」の異名で知られ、西武ライオンズの投手としてリーグ優勝や日本一に大きく貢献、日本代表やメジャーリーグでも活躍されてきました。
今回は松坂大輔は嫁(妻)とは離婚してないが別居は継続中！子供と妻の現在も調査！
という事で、松坂大輔さんの結婚や相手の奥さん、子供について情報をまとめました。
松坂大輔の妻は柴田倫世！
松坂大輔さんの妻に関する情報をまとめました！
松坂大輔の妻は元日本テレビアナウンサーの柴田倫世！
松坂大輔さんの妻・柴田倫世（しばたともよ）さん。
きりっとした目元が印象的な美女ですよね！
柴田倫世さんのプロフィールは次の通りです。
本名…松坂倫世（まつざかともよ)
生年月日…1974年12月23日
年齢…49歳
出身地…福岡県筑紫野市
出身校…筑紫女学園高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科
柴田倫世さんは元日本テレビのアナウンサーで、スポーツ番組を中心に担当。
結婚を機に日本テレビを退職されていますが、度々テレビ番組に出演するなど芸能活動は続けておられました。
現在はアメリカ・ボストン在住のため、日本のメディアに姿を現すことはほとんどありません。
そんな柴田倫世さんと松坂大輔さんの出会いや馴れ初めについても見てみましょう。
松坂大輔と柴田倫世の出会いは取材だった！
松坂大輔さんと柴田倫世さんは、
と、いうことが明かされています。
この時、春のキャンプ前で松坂大輔さんはプロ1年目。
既に人気アナウンサーだった柴田倫世さんにきっとドキドキされたのではないでしょうか。
後に松坂大輔さんは当時を振り返り、出会って以降何度か食事をする中で惹かれていったとした上で、
松坂大輔年上ですけど、あまりそういう感じじゃなかったのも良かった
松坂大輔彼女には照れくさくて言ってないですけど、「この人以外いないな」と
と、6歳の歳の差は気にならなかったと語っていました。
そんな2人は、出会いの翌年、
同年9月には交際が発覚し、世間に衝撃を与えました。
記者の直撃取材に対し松坂大輔さんは、
松坂大輔付き合っています。見守ってください。
と、堂々と交際宣言。
20歳の入団2年目の選手としては、非常に肝が据わっていたようですね・・・！
松坂大輔と柴田倫世は2回目のプロポーズでゴールイン！
松坂大輔さんは、2004年10月28日に柴田倫世さんとの結婚を公表されました。
この年、所属する西部ライオンズはリーグ2位だったもののCSを突破し、日本シリーズでは中日ドラゴンズと接戦の末に日本一を獲得。
結婚発表はこの直後のことで、日本中が大いに盛り上がりました。
交際中だった2000年には、柴田倫世さんの自宅マンション前で松坂大輔さんが起こした駐車違反をめぐって球団も巻き込むスキャンダルが発覚。
批判もあったものの、それを乗り越えてのゴールインだったんですね。
結婚会見で松坂大輔さんは、
松坂大輔実は3年前にプロポーズしていました。ただ彼女も考えたいということで、今回のことになりました
と、プロポーズは今回が２度目だったことを明かしています。
前回プロポーズした2001年は、松坂大輔さんが3年連続最多勝のタイトルを獲得した年。
節目にプロポーズした松坂大輔さんでしたが、一方の柴田倫世さんは、
柴田倫世アテネ五輪の2004年まで交際が続いていたら
と、3年後に控えるオリンピックを視野に、人間としても成長してほしいとの思いを込めて一旦保留にしたのだそう。
結果としてアテネオリンピックで日本代表は銅メダルに終わりましたが、同年西武ライオンズが日本一になり、結婚のタイミングとしては最高だったんですね。
なお、松坂大輔さんと柴田倫世さんは、家門繁栄や商売繁盛で知られる静岡県の三島大社で結婚式を執り行ったとのこと。
その後松坂大輔さんはメジャーリーグでも大活躍されているため、もしかするとご利益があったのかもしれませんね・・・！
松坂大輔と妻は離婚はしていないが別居中！
松坂大輔さんと柴田倫世さんの別居に関する情報をご紹介します。
松坂大輔と柴田倫世は離婚していないが、10年以上別居
2007年、松坂大輔さん一家は、松坂大輔さんのボストン・レッドソックスへの移籍に伴い、アメリカへ移住することとなりました。
その後、松坂大輔さんは2013年にクリーブランド・インディアンスとマイナー契約。
松坂大輔さん自身はボストンから離れることとなりますが、柴田倫世さんと3人の子ども達はボストンに残ることを決断。
翌2014年には松坂大輔さんが日本球界に復帰したものの、柴田倫世さんと子ども達はボストンに住み続けており、
ということが判明しています。
柴田倫世さんが子ども達と共にボストンを拠点にし続けるのには、
子ども達の教育環境を変えたくない
子ども達に国際舞台で活躍できる人になってほしい
との思いがあるからなのだとか。
ところが、この別居期間の長さ、ボストンでの生活水準の高さなどから、
柴田倫世への批判・誹謗中傷
松坂大輔と柴田倫世の離婚危機説
と、世間の厳しい声や噂に晒される事態となってしまいました。
松坂大輔夫妻への世間の声と離婚説
メジャーリーグ挑戦以降、松坂大輔さんの活躍に徐々に陰りが見え始めると、
ボストンでの高い教育費に生活費など、柴田倫世が浪費している
柴田倫世が松坂大輔の体調を管理していない
と、主にネット上で妻である柴田倫世さんに批判が集中する事態に。
批判のもととなったのが、ボストンで暮らす高級マンションの家賃が月約400万円以上、子ども達3人の年間の教育費用が1,000万円などとの情報でした。
また、松坂大輔さんの体型が日本球界にいたころよりもふっくらしたことも要因だったそうです。
ネットやSNS上では、
元アナは松坂支える気ゼロだもんね
この先結構キツイんじゃない？ 稼ぐお金が多くても出て行くお金も多そう
離婚したらいいのに
と、柴田倫世さんへの批判、離婚した方が良いとの書き込みが多数ありました。
更に、情報バラエティ番組で、
との記者の情報を紹介したところ、これが松坂大輔さんと柴田倫世さんだとされて一気に離婚危機説が拡散。
しかし、実際には離婚することなく2024年12月現在も婚姻関係は継続されています。
2021年に引退会見に臨んだ松坂大輔さんは、批判を受ける中でも自身を最後まで応援してくれた妻や子供たちに涙ながらに感謝の気持ちを吐露。
加えて、一部報道では、
柴田倫世は栄養学を学び、一緒に住んでいる時も別居期間中も食事のサポート・アドバイスを欠かさなかった
松坂大輔自身が自己管理に全く興味がなかった
別居していても子ども達に関する相談など、コミュニケーション欠かさなかった
柴田倫世は育児を一手に担ってきた
と、柴田倫世さんが夫のサポート、育児に奔走してきたことを報じています。
そのため、世間の批判や噂は、結局当てはまらなかったんですね。
松坂大輔さんの主な拠点は現在も日本にありますが、度々ボストンにも帰っておられるため、家族・夫婦関係は良好だと言えるでしょう。
松坂大輔の子供情報もまとめた！
松坂大輔さんと柴田倫世さんの子ども達に関する情報もご紹介します！
松坂大輔と柴田倫世には3人の子ども達がいる！
松坂大輔さんと柴田倫世さんには、娘さんが2人、息子さんが1人おられます。
長女…松坂日光（まつざかにこ）？、2005年12月生まれ・19歳
長男…2008年3月生まれ・16歳
次女…2010年3月生まれ・14歳
※年齢は全て2024年12月時点のもの
長女・日光さんは日本生まれ、長男・次女はアメリカで誕生しました。
写真はレッドソックス時代の松坂大輔さんと、長女・日光さん、長男だと見られています。
子ども達の後ろ姿は、柴田倫世さんの著書の表紙に掲載されています。
子ども達に関する情報の多くは公表されていませんが、一部で報道されたこと、松坂大輔さんの明かしたエピソードなどをご紹介します。
松坂大輔の長女・日光はAKB48に加入するとの噂があった？
長女・日光さんはAKB48の大ファンで、大島優子さん推しだったのだそう。
そんな中、一部報道で、
と、報じられました。
結論から言うと長女・日光さんがAKB48に加入した事実はなく、芸能界デビューもされていません。
長女・日光さんがAKB48のファンであるとの情報に加え、
と、ダンスや体操などの習い事をしていたことも、噂に拍車をかけたのかもしれません。
2024年現在19歳の日光さんが、将来どのような分野で活躍されるのか楽しみですね。
松坂大輔の長男は野球をしている
松坂大輔さんは2021年および2022年に出演したバラエティ番組で、
松坂大輔息子は野球をやっている
松坂大輔息子とキャッチボールすることがある
と、長男が野球をしていること、一緒にキャッチボールをすることを明かしていました。
また、2023年12月の自身のYouTubeチャンネルでは、
ボストンの自宅にジムが完成したこと
ピッチング・バッティングの練習もできる設備を整えたこと
と、自宅に野球の練習・トレーニング施設が完成したことを報告し、
松坂大輔息子と一緒にトレーニングしたい
と、語っていました。
自宅にジムやトレーニング施設を作るなんて、さすが松坂大輔さんですよね・・・！
長男が将来野球選手になるのか、これからに注目です！
まとめ
今回は松坂大輔は嫁(妻)とは離婚してないが別居は継続中！子供と妻の現在も調査！
という事で、松坂大輔さんの結婚や相手の奥さん、子供ついての記事をお届けしました。
- 松坂大輔の妻は元日本テレビアナウンサーの柴田倫世！
- 松坂大輔と柴田倫世は2013年から10年以上別居しているが、関係は良好！
- 松坂大輔と柴田倫世には3人の子ども達がいる！
以上の内容がわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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