君島十和子の旦那・誉幸は医師で婚外子！病気や学歴に馴れ初めも調査！

コスメブランドを経営する実業家で美容家の君島十和子（きみじまとわこ）さん

今回は君島十和子の旦那・誉幸は医師で婚外子！病気や学歴に馴れ初めも調査！

ということで、君島十和子さんの旦那・君島誉幸さんについて調べました！

君島十和子の旦那・誉幸の職業は医師！学歴は？

君島十和子さんは1995年12月11日に結婚。

結婚相手の旦那は君島誉幸（きみじまたかゆき）さんです。

君島誉幸さんがどのような方なのかを見ていきましょう。

君島十和子の旦那・誉幸は元『KIMIJIMA』副社長→社長

君島十和子さんの旦那・君島誉幸さんは結婚当時、ファッションブランド『KIMIJIMA』の副社長をしていました。

『KIMIJIMA』の社長は、君島誉幸さんの父・君島一郎さん。

君島一郎さんの死後は、君島誉幸さんが『KIMIJIMA』を相続し、経営していたようです。

副社長から社長へということですね。

『KIMIJIMA』は2000年代に倒産し、2023年現在は店舗も含め完全に閉店しています。

君島十和子の旦那・誉幸は元皮膚科医

君島十和子さんの旦那・君島誉幸さんは医師免許を持っており、皮膚科医でもあったそうです。

後述しますが現在、君島十和子さん夫婦はコスメブランドを運営しています。

コスメブランドを立ち上げた経緯には、君島誉幸さんから美容のアドバイスを貰っているうちに、肌がきれいになったことがあったのだとか。

主人が皮膚科医なのでアドバイスをもらいながらスキンケアを続けていたら、ある時“あなた、肌がきれいね”と言われた。お世辞かもしれませんが、うれしくて自分でスキンケアのコスメを作ろうと考えたのです。

引用：https://www.dailyshincho.jp/article/2023/08231056/?all=1

皮膚科医である君島誉幸さんの得意分野を生かしたということなのでしょうね。

君島十和子の旦那・誉幸の現在の職業はコスメブランドの代表

君島十和子さんの旦那・君島誉幸さんは2004年頃、君島十和子さんと夫婦で『株式会社FTC』を立ち上げています。

そしてコスメブランドの『フェリーチェトワコ』を展開し運営。

化粧品やシャンプー、アンチエイジング商品を販売されています。

会社の財務や経理は君島誉幸さんが担当し、商品開発やPRを君島十和子さんが担当しているのだとか。

現在の君島誉幸さんの肩書は、会社経営者ということですね。

君島十和子の旦那・誉幸の学歴は不明

君島十和子さんの旦那・君島誉幸さんの正式な学歴は不明です。

ネットの噂で「日本大学医学部出身」というものがありますが、真相は定かではありません。

とはいえ医師免許を持っておられるので、医学部のある都内の大学出身なのは間違いないでしょう。

君島十和子と旦那・誉幸の馴れ初めは？

君島十和子さんと旦那・君島誉幸さんの出会いは、ブライダルコレクションのゲストモデルとしてオファーを受けたことです。

『KIMIJIMA』の副社長だった君島誉幸さんは、ブライダルコレクションのモデルを探していたといいます。

そして1994年11月ごろ、女性自身の記者に

ブライダルコレクションのゲストモデルを探しているんです。誰かいい人いませんか。

引用：https://news.line.me/detail/oa-jisin/1h7zrjvzvhpwm

と相談したところ、紹介されたのが君島十和子さんです。

そして、君島十和子さんが『KIMIJIMA』のショーを見学に来たことから、2人は出会いました。

しかし初対面の君島十和子さんは、君島一郎さんにお辞儀をした後、君島誉幸さんの前を素通りするという、感じの悪い対応をしてしまったそう。

「一度、ショーを見学してもらいました。会場の入口で父と一緒に出迎えたんですが、この人、父には深々とおじぎしたのに、隣にいた私の前はスッと素通り。正直、第一印象は芳しくなかったですね（笑）」（誉幸さん）

引用：https://news.line.me/detail/oa-jisin/1h7zrjvzvhpwm

君島十和子さん曰く、隣にいたのが息子の君島誉幸さんだとは思わず、挨拶しなかったのだとか。

そんな初対面だった君島十和子さんと君島誉幸さんですが、モデルの打ち合わせや採寸、仮縫いなどの仕事の過程で打ち解けたそうです。

そして、君島十和子さんの誕生日の1995年5月30日に初デート。

翌月の6月には、君島誉幸さんからプロポーズをしたそうです。

同年12月6日には、金屏風の前で豪華な婚約会見を開き、会見後の12月11日に入籍されました。

君島十和子の旦那・誉幸は婚外子で婚外子もいる！

君島十和子さんの旦那・君島誉幸さんは、結婚会見後に様々なスキャンダルが明らかになりました。

君島十和子の旦那・君島誉幸は君島一郎の婚外子

まず、君島十和子さんの旦那・君島誉幸さんが婚外子だということが報じられました。

君島誉幸さんは君島一郎さんと、その愛人の子供だったんですね。

君島誉幸さんがそのことを知ったのは20歳の時。

当時の君島誉幸さんの名前は佐藤明さんでした。

後に、君島誉幸さんの母親が君島一郎さんの母（誉幸の父方の祖母）と養子縁組をしたことで、君島誉幸さんは君島姓を名乗れるように。

君島十和子さんと結婚した時の君島誉幸さんの名前は「君島明」。

そしてさらに改名され、現在は君島誉幸さんになったということだそうです。

君島一郎さんの『KIMIJIMA』は当初は正妻の息子・君島立洋さんが副社長をしていました。

しかし君島立洋さんが独立してIT会社を起業したことから、君島誉幸さんが副社長になったそうです。

君島十和子の旦那・君島誉幸自身にも婚外子がいる

君島誉幸さん自身にも、結婚以前に交際していた女性との間に婚外子がいたそうです。

婚外子の性別は息子とのこと。

婚外子が生まれた後、君島誉幸さんは女性に慰謝料6000万円を支払ったのだとか。

そして婚外子のことを口外しない約束をしたそうです。

君島十和子はマスコミに追われ芸能界引退

君島十和子さんは結婚前に、旦那・君島誉幸さんから全てを聞いていたのだとか。

その上で婚約を決めたそうです。

しかし結婚発表後は、旦那・君島誉幸さんのスキャンダルで、マスコミに追われるようになったといいます。

君島十和子さんの母親も近所の人に「あんな人にお嬢さんを嫁がせてはダメ」と忠告されたそう。

大スキャンダルになったことから、君島十和子さんは1996年1月に芸能活動を引退しています。

君島十和子と旦那・君島誉幸の夫婦生活

君島十和子さんと君島誉幸さんの結婚生活は壮絶だったようです。

順に見ていきましょう。

君島誉幸の父・君島一郎が亡くなり『KIMIJIMA』倒産

君島十和子さんと旦那・君島誉幸さんの結婚後、『KIMIJIMA』のブランドイメージは悪化しました。

そして、1996年7月14日に君島誉幸さんの父・君島一郎さんが心筋梗塞で急死。

君島一郎さんの遺言によって、『KIMIJIMA』の後継者は君島誉幸さんになったそうです。

しかし、遺産相続の話になると、正妻の君島由希子さんとその息子・君島立洋さんが相続権を主張。

また、君島由希子さんと君島立洋さんが新ブランド『YUKIKO KIMIJIMA』を立ち上げます。

このブランド立ち上げで、『KIMIJIMA』顧客が『YUKIKO KIMIJIMA』に流れる結果に。

『KIMIJIMA』は一気に傾き、40億円の負債を抱えたまま倒産しました。

このような経緯で、君島十和子さんと君島誉幸さんの新婚生活は借金まみれの苦しい生活だったそうです。

借金まみれの君島誉幸を救った君島十和子

借金を抱えた旦那・君島誉幸さんを救ったのが君島十和子さんでした。

君島十和子さんは『KIMIJIMA』の騒動が落ち着いた後、化粧品開発事業に乗り出します。

そして君島十和子さん自身を広告塔にし、ブランドイメージを構築。

君島十和子さんのファンの女性は『トワラー』と呼ばれ、美容ブームのパイオニアとして人気が爆発したそうです。

2004年に『株式会社FTC』を起業し、2013年には年商13億円を突破。

2022年にも年商18億円を売り上げたそうです。

君島誉幸さんの借金を夫婦で返済し、現在も夫婦仲良く暮らしているようですよ。

君島誉幸さんを救った君島十和子さん、かっこいいですよね。

君島十和子の旦那・誉幸が激やせで病気が噂に

君島十和子さんの旦那・君島誉幸さんは2013年ごろ、激痩せしていたことで話題になりました。

視聴者に病気を患っているのでは？と疑われたそうです。

その時の画像がこちら！

すごくお痩せになっていますよね。

しかし、これは単純にダイエットをしただけとのこと。

-10kgも痩せてしまったことから、体型の変化が激しく、病気が連想されたそうです。

君島誉幸さんは現在は借金も完済され、お金に余裕がある状態なので、健康診断や病気の検査もされていると思います。

そのため、病気をしている可能性は低いのではないでしょうか。