タレントの本上まなみ(ほんじょうまなみ)さん。
学生時代からモデルを始め、助演女優賞も受賞している女優、バラエティ、エッセイストなどマルチに活躍するタレントさんです。
今回は本上まなみと夫・沢田康彦は編集者!結婚相手との馴れ初めや子供も調査!
という事で、本上まなみさんの結婚や相手の奥さん、子供について情報をまとめました。
本上まなみの結婚相手の旦那or妻はどんな人?
本上まなみさんは2002年12月11日に結婚を発表。
具体的な入籍日はわかっていません。
まずは本上まなみさんの結婚相手についてわかっている情報を見ていきましょう。
本上まなみの結婚相手の顔画像や名前、職業は?
本上まなみさんの結婚相手は一般男性だとわかっています。
お名前は、沢田 康彦(さわだ やすひこ)さん。
戸籍上は「澤田康彦」の表記されています。
お仕事は、編集者、エッセイスト、映画評論家、映画プロデューサーをされており、フリーで活動されているようです。
1957年10月5日滋賀県生まれで、現在は京都市在住。
上智大学外国語学部フランス語学科を卒業されています。
在学中には『本の雑誌』の書店配本部隊に参加。
同時期に、椎名誠さんが主催する「東ケト会」に「ドレイ」として参加し、離島でのキャンプ活動に参加しました。
椎名さんの著書『怪しい探検隊』シリーズに、沢田康彦の実名が登場しています。
大学卒業後は、マガジンハウスに入社し、雑誌『BRUTUS』などの編集を行いました。
編集の一方で映画の評論活動も行っていたそうです。
さらに、椎名さんが設立した映画製作会社「ホネ・フィルム」に参加するなど、映画のプロデュースを行っていました。
2015年8月20日付の80号(2−3月号)から、松浦弥太郎さんの後任として『暮しの手帖』編集長に就任。
2016年早春号より制作を担当し、政治的な記事も取り扱いました。
ファックス&メール短歌の会『猫又』主宰していました。
2019年11月に『暮しの手帖』編集長を退任し、同時にマガジンハウスも退社しています。
居住地の京都市、実家のある滋賀県、多くの仕事場となる東京を行き来しているようです。
本上まなみさんと結婚する前に、作家の蒔岡雪子と離婚されています。
本上まなみさんとは、18歳の年の差があり、本上さんには大人の魅力があり、そこに惹かれたのでしょうね。
本上まなみと結婚相手の旦那or妻の馴れ初めは?
本上まなみさんと結婚相手の出会いや馴れ初めも見ていきましょう。
本上まなみと結婚相手の出会い、馴れ初めは?
本上まなみさん沢田康彦さんとの馴れ初めは、沢田さんが主宰の『メール短歌の会「猫又」』で知り合ったことがきっかけだそうです。
本上まなみさんは「鶯まなみ」というペンネームで「猫又」の雑誌に投稿していました。
投稿が目に留まり、お二人は交流を深め、交際へと発展していったようです。
本上さんは好きな男性のタイプについて、「あまり目立たないような人でマイペースな人が好み」とコメントしていたそうです。
沢田さんは本上さんの理想の相手だったのかもしれませんね。
結婚発表はリーク潰し?
交際は2年に及んだようです。
そんな中、一部の週刊誌に「本上まなみがクリスマスに入籍」という記事が出ると連絡が入ったそうです。
その時、お互いにそろそろ結婚しようかという感じにはなっていたそうですが、具体的には何も決まっていなかったそうです。
しかし、週刊誌の内容に、クリスマスイブに結婚は恥ずかしい、イブ婚は絶対にないなど、本上さんの癪にさわることになりました。
そのおかげか、「婚姻届をだしちゃえ」と言う気持ちになった模様。
そして、記事が出る前に結婚に踏み切ることになったそうです。
週刊誌の記事が出る前に結婚することになったため、記念日などの深い意味はない12月11日が結婚記念日になったとのこと。
そして、結婚したことを週刊誌の発表前に報告しています。
何かの記念日などと、もしかしたら、結婚記念日も合わせることも考えていたのかもしれませんね。
結婚は略奪婚だった?
沢田さんは、初婚ではなく、前妻がいました。
離婚後、すぐに結婚を発表したようです。
そのため、結婚当時は略奪婚ではないか?と騒がれていました。
2018年7月6日放送の「ダウンタウンなう」に出演した際に、本上さんは次のように話しています。
「2002年の年末頃、付き合っていてそろそろ結婚しようか。という話が出ていた。」と。
テレビで結婚について語っている姿が、略奪婚ではないことを示すことになったようです。
純粋に本上さんと沢田さんはお互いのことを想っていたのでしょうね。
結婚式については?
結婚式は、赤坂プリンスホテル旧館で行われたそうです。
残念ながら、詳しい日程や、招待客数などの情報は見つかりませんでした。
しかしながら、結婚式を機に本上さんの気持ちに変化があったことを、のちのインタビューで答えていいました。
「仕事で沢田さんと出会って、当時の赤坂プリンスホテル旧館で結婚式を挙げた途端に居心地が楽になったんです。」
「学生時代から仕事をしていて会社勤めもしたことがないので、組織の一員として頑張ったことがほとんどありませんでした。」
「それが結婚した瞬間に、自分の所属が決まった、と感じました。」
「つまり、家庭という居場所が出来たことで気持ちがうんと楽になったんです。」
「それだけでなく、18歳年上の夫との京都暮らしで人生が変わりました」と。
本上さんの幸せぶりが分かりますね。
二人は沢田さんを「おやびん」、本上さんを「ちびまる」と言い合う仲そうです。
夫婦の会話はお互いの出身言葉である関西弁。
関西のりも持ちつつ、お互いを尊重した家庭を築かれているのでしょうね。
現在は別居中?
お二人の現在について調べると、別居中や離婚間近と言うワードが目につきます。
不仲と言うわけではなく、むしろお二人は仲が良いようです。
子どもには自然豊かなところで生活をと考えていたようで、京都市に住まれています。
しかしながら、お互い仕事が東京などであることから、京都在住当初は、沢田さんが主夫として、家事や育児も行っていたそうです。
逆に2015年から雑誌「暮しの手帖」の編集長に就任したことで、沢田さんだけが東京に単身赴任していた時期があったようです。
お互いの仕事によって、離れ離れになることはあるようですが、離婚の危機ではないようですね。
本上まなみと結婚相手の旦那or妻の子供も調査!
本上まなみさんと結婚相手の間には子供が2人います。
2006年12月29日に第一子、女の子を出産。
長女の名前は「風花」ちゃんとの噂です。
2013年3月8日に第二子、男の子を出産。
長男は残念ながら公表も噂もなく不明でした。
2人のお子様の年の差は7歳ほどあり、長女である風花ちゃんが弟の面倒もよく見ていたようです。
本上さん夫婦は長女が小学校に上がるタイミングで京都に引越し、現在に暮らしになったと言われています。
そのため、長女風花ちゃんは都内の幼稚園を卒園されているそうです。
現在、17歳になる風花ちゃんと10歳になる長男くん。
風花ちゃんは名門の立命館小学校に通っていたと言われており、エスカレーター式で進学していると現在は高校に在学していると思われます。
長男くんも同じ立命館小学校に入学していると言われています。
築100年とも言われる古民家で、のびのび成長しているみたいですね。
また、近所の方もよく訪れるようで、歓迎されており、賑やかなようです。
育児に合わせて、居住地も変え、名門に進ませている、お子さんにとっては自の親御さんでしょうね。
まとめ
今回は本上まなみと夫・沢田康彦は編集者!結婚相手との馴れ初めや子供も調査!
という事で、本上まなみさんの結婚や相手の旦那さん、子供ついての記事をお届けしました。
- 旦那さんは沢田康彦さんで、編集や映画評論、映画プロデューサーなどをされている方ですね。
- 沢田さんが主宰の『メール短歌の会「猫又」』で知り合ったことから交際が始まり、週刊誌より先に結婚へ。
- お子様は長女、長男のお二人で名門立命館に通われているそうです。
以上の内容がわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。