深津絵里と旦那・白山春久は事実婚で結婚にはこだわらず…子供はいるかも調査!

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女優の深津絵里(ふかつえり)さん。

深津絵里のトップ画像
出展:文春オンラインより

1997年に始まったドラマ「踊る大捜査線」の恩田すみれ役で幅広い世代に知名度を広げて定着させ、2022年には33年ぶりにJR東海のCMに出演したことでも話題になりました。

今回は深津絵里と旦那・白山春久は事実婚で結婚にはこだわらず…子供はいるかも調査!

という事で、深津絵里さんの結婚や相手の旦那さん、子供について情報をまとめました。

目次

深津絵里の結婚相手の旦那はどんな人?

深津絵里さんは今のところ入籍はされておらず、事実婚という状態になっています。

また、今後に入籍の予定があるといった噂もないようです。

まずは深津絵里さんの結婚相手についてわかっている情報を見ていきましょう。

深津絵里の結婚相手の顔画像や名前、職業は?

深津絵里さんの事実婚のお相手は、スタイリストの白山春久(しらやまはるひさ)さんだとわかっています。

白山春久さんの分かっているプロフィールを簡単にまとめてみました。

白山春久のプロフィール
  • 出身地:東京都杉並区
  • 生年月日:1969年(月日は不明)
  • 年齢:55歳
  • 身長:170cm(推定)
  • 職業:スタイリスト
  • 事務所:白山春久事務所
  • 担当雑誌:「MEN’S NON-NO」「Lee」など
  • 担当芸能人:深津絵里、反町隆史、木村拓哉など

白山春久さんの顔が正面からハッキリと分かる画像を見つけることはできませんでしたが、

  • 山田孝之さん
  • 大野智さん
  • 瑛人さん

に、似ているらしいです。

この3人の中でも、特に似ているのは山田孝之さんなんだそうですよ。

白山春久を検索すると出てくる人は誰?

白山春久さんの画像検索をしてみると、こちらの方が出てきます。

深津絵里の事実婚の夫・白山春久と間違われる高橋ラムダ
出展:canalizeより

こちらの方は、スタイリストの高橋ラムダさん。

高橋ラムダさんの簡単な紹介文を見てみると

スタイリスト白山春久氏に師事後、独立。

引用:canalize

とあります。

つまり、

  • 白山春久さんに師事したことが記載されているため、画像検索した時に高橋ラムダさんの画像がヒットする
  • 白山春久さんは公式の取材を受けていない一方で、高橋ラムダさんは公式の取材を受けている

といった理由が考えられるのではないでしょうか。

  • 白山春久さんの担当する雑誌や芸能人の知名度
  • 高橋ラムダさんが白山春久さんに師事していたことを記載している

など、スタイリストとしての白山春久さんの仕事ぶりが想像できそうですよね。

深津絵里と結婚相手の旦那の馴れ初めは?

深津絵里さんと結婚相手の出会いや馴れ初めも見ていきましょう。

また、どうして事実婚という形を選択しているのかについても見ていきます。

深津絵里と結婚相手の出会い、馴れ初めは?

深津絵里さんと事実婚のお相手である白山春久さんとの出会いから現在の関係はどうなっているなでしょう?

深津絵里と白山春久の出会いはドラマ「恋ノチカラ」

深津絵里さんと白山春久さんの出会いは、2002年1月期のドラマ「恋ノチカラ」でした。

この仕事以降、現場が一緒になることが多くなり交際に発展していったとされています。

ちなみに、深津絵里さんがこのドラマで共演した堤真一さんは、深津絵里さんがタイプだったため共演をきっかけにアタックしたとも言われていますが、実際に交際には発展しなかったようですよ。

深津絵里と白山春久の熱愛スクープはこれまでに3回!

深津絵里さんと白山春久さんは、過去にあった3回の熱愛スクープの概要は以下の通りです。

・2006年:相合傘で焼き鳥屋を訪れ、食事を終えた後に深津絵里さんの自宅マンションへと入って行くところを撮られる
・2007年:同棲中のスクープ
・2015年:激太りした白山春久の減量デートの現場を撮られる

2006年の相合傘を撮られた時がコチラ。

深津絵里の事実婚の相手_白山春久
出展:FRIDAYより

この時、記事を執筆した記者は

芸能記者

芸能人カップルをこれまでにたくさん見てきたが、
これほどお似合いのカップルは初めて

と言っており、かなりの美男美女カップルであることを表現していますよね。

2015年の減量デートについては、次に別途紹介しています。

白山春久激太り!深津絵里と減量デート

深津絵里さんと白山春久さんがウォーキングをしているところをスクープされたのは2015年でした。

この時、白山春久さんの体重の増減の具合までは詳細に分かりませんでしたが、深津絵里さんとのウォーキングの効果でシュッとしたイケメンに戻られたそうです。

この記事には、深津絵里さんと白山春久さんの交際期間が書かれていました。

その期間は、2015年時点で8年半!!

つまり、2006年頃からということになります。

3回あった熱愛スクープのうちの2回は、お付き合いをされたばかりの頃だったようですね。

このスクープ出た時、ある週刊誌の記者が深津絵里さんの母親・深津諭美子さんにも取材をしていて、白山春久さんについて問われると

深津諭美子

そうゆう時になれば、言うんじゃないですか

と、答えていたそうです。

白山春久は闘病生活をしている深津絵里の母親のお見舞いに行っている

深津絵里さんの母親・深津諭美子さんは、2014年11月にガンのため余命3ヶ月、長くて1年という宣告を受けて闘病生活を送ることになります。

亡くなられたことが報じられたのは2015年6月で、この時は既に親族・近親者で葬儀が行われた後のこと。

余命宣告を受けてから亡くなられるまでの間が約半年という短い期間の間に、白山春久さんは深津諭美子さんの病床にお見舞いに行っていることが明らかになっています。

母親の深津諭美子さんが記者の突撃取材を受けた時には明言を避けていましたが、深津諭美子さんとしても白山春久さんは既に家族同然の扱いだったのかもしれませんね。

母親が亡くなり憔悴した深津絵里を支える白山春久

母親が亡くなり憔悴した深津絵里さんを支えたのは、もちろん白山春久さん。

具体的にどのような支えをしたのかまでは分かりませんが、深津絵里さんの悲しみや辛さに寄り添うような支え方だったのかもしれませんね。

白山春久が深津絵里の自宅に通い家事をすることも

深津絵里さんは自分の性格について

深津絵里

不器用で、1つのことに集中すると他が見えなくなりがち

と語っています。

そのため、ドラマや映画などの撮影が始まると、そちらに集中してしまうのだとか。

そのフォローをするのが、白山春久さん

深津絵里さんに仕事に集中してもらう環境を整えるべく、深津絵里さんの自宅に通って代わりに家事をするのだそうです。

深津絵里のほぼ全ての現場に同行する白山春久

白山春久さんは、深津絵里さんが行く現場のほぼ全てにスタイリストとして同行しています。

直近では、2021年下期の朝ドラ「カムカムエブリバディ」のスタッフ一覧に、深津絵里さんの専属スタイリストとして白山春久さんの名前がありました。

この他、海外での仕事にも同行しており

  • アメリカ(サンフランシスコ)
  • フランス(パリ)
  • デンマーク(コペンハーゲン)
  • イギリス

などに同行していることが分かっています。

イギリスはコロナ前で、長期滞在だったそうですよ。

海外で公私ともにサポートしてくれる人がいるのは、とても心強かったのではないでしょうか。

白山春久さんは自身で事務所を立ち上げられていますが、これも深津絵里さんのスケジュールをベースにして他の仕事を入れるためでもあるのかもしれませんね。

深津絵里と白山春久が事実婚を選択する理由は?

深津絵里さんと白山春久さんは2006年頃から交際しており、その期間は18年にもなります。

それでも入籍をすることなく、事実婚という形を取っているのには

  • お互いが結婚にこだわらない価値観を持っている
  • 一人の時間を大切にしたい
  • 公に家族を持たないことで、女優・深津絵里として様々な役を受けやすくなる

といった理由があると考えられます。

エピソードや考え方から分かるように、深津絵里さんと白山春久さんにとって、近すぎず遠すぎない事実婚という形が一番しっくりきているのかもしれませんね。

深津絵里と結婚相手の旦那の子供も調査!

深津絵里さんと事実婚のお相手である白山春久さんとの間に子供はいません

白山春久さんとの事実婚が長きに渡っていながら子供を設けなかった理由としては、

  • 深津絵里さんが1つのことに集中する、不器用な性格である
  • 家族(夫や子供)がいないことで、表現者としての幅を持たせることができる

といった理由が考えられるでしょう。

白山春久さんは、深津絵里さんの仕事に対する姿勢をスタイリストとして近くで見てきたからこそ、この選択に納得したのかもしれませんね。

まとめ

今回は深津絵里と旦那・白山春久は事実婚で結婚にはこだわらず…子供はいるかも調査!

という事で、深津絵里さんの結婚や相手の旦那さん、子供ついての記事をお届けしました。

  • 深津絵里の事実婚の相手は、スタイリストの白山春久
  • 深津絵里と白山春久の出会いはドラマ「恋ノチカラ」、2006年以降は公私ともに支え合う関係
  • 深津絵里と白山春久の間に子供はいない

以上の内容がわかりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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