女優で歌手の倍賞千恵子(ばいしょうちえこ)さん
女優として『男はつらいよ』シリーズの寅次郎の妹役や、声優としては『ハウルの動く城』のヒロイン役、また歌手として主題歌を担当されるなどしています。
今回は倍賞千恵子の夫・小六禮次郎の顔画像!元旦那や再婚の馴れ初めも調査!
ということで、倍賞千恵子さんの夫・小六禮次郎さんや元旦那について調べました。
倍賞千恵子の夫・小六禮次郎の顔画像!
倍賞千恵子さんが再婚されたのは1993年2月です。
再婚した夫は作曲家の小六禮次郎さんです。
小六禮次郎さんは倍賞千恵子さんの8歳年下。
ドラマや映画、アニメ、ミュージカル、CMの挿入歌や、歌手への楽曲提供、クラシック音楽の作曲など幅広い音楽の作曲をされていたようです。
現在は倍賞千恵子さんのコンサートなどで共演されるなど、夫婦でステージで活動されています。
ちなみに、倍賞千恵子さんが小六禮次郎さんと再婚されたときの年齢は50歳を超えていました。
そのため、倍賞千恵子さんと小六禮次郎さんには子供はいないようです。
倍賞千恵子と夫・小六禮次郎の再婚の馴れ初めは?
倍賞千恵子さんと夫・小六禮次郎さんの再婚の馴れ初めは、不倫略奪婚だったといいます。
具体的な出会いなどはわかりませんが、倍賞千恵子さんは歌手活動もされていたので、その関係で知り合ったのかもしれません。
倍賞千恵子さんと小六禮次郎さんが交際を始めたのは1986年頃。
当時の小六禮次郎さんには妻子がいたそうです。
小六禮次郎さんは後に当時の妻と離婚。
倍賞千恵子さんは離婚を待つ形で、7年後の1993年2月に小六禮次郎さんと再婚されたといいます。
再婚直後の小六禮次郎さんは家事をせず、倍賞千恵子さんが家事をしていたそう。
ですが、現在は小六禮次郎さんも食後のお茶入れや洗い物をしてくれるようになったそうです。
小六禮次郎さんは料理も上手らしく、倍賞千恵子さん曰く
「彼が作るトマト入りのお味噌汁は絶品」
なのだそう。
また、倍賞千恵子さんと小六禮次郎さんはコンサートやイベントで共演するなどの芸能活動もされています。
そんな倍賞千恵子さんの夫婦円満の秘訣は「会話とスキンシップ」なのだとか。
2023年現在は再婚から30年近く経っていますが、離婚せずに仲良く暮らされているようですね。
倍賞千恵子の元旦那は小宮健吾
倍賞千恵子さんの元旦那は俳優の小宮健吾(現在は小宮健五)さんです。
小宮健吾さんは倍賞千恵子さんの7歳年下。
出会いは、1975年の舞台『屋根の上のヴァイオリン弾き』での共演です。
そして、倍賞千恵子さんと小宮健吾さんは1976年に結婚。
ですが、4年後の1980年に離婚されています。
離婚理由は、倍賞千恵子さんと小宮健吾さんの経済格差だったと言われています。
結婚当時の倍賞千恵子さんの年収は数千万円だったのに対して、小宮健吾さんの年収はわずか約80万円だったそう。
小宮健吾さんは将来的には収入を増やし、倍賞千恵子さんを養うつもりだったそうです。
初めは彼女に頼るけど、まあ、借りるようなもので、男なら、やがては自分の力で養う覚悟はできている
ですが年収の格差は4年間埋まらず、結果的に離婚してしまったようですね。
離婚に当たっては離婚会見もされました。
そんな倍賞千恵子さんと小宮健吾さんの間には子供もいませんでした。
ちなみに、倍賞千恵子さんは1977年から共演するようになった俳優の高倉健さんと、1981年に熱愛報道が出ていました。
このことから、離婚理由は倍賞千恵子さんの不倫だったのではないか?など噂もあったようです。
真相は不明ですが、倍賞千恵子さんと高倉健さんの熱愛が確認されたのは1981年なので、不倫ではなく離婚後に熱愛関係になったと信じたいですね。
まとめ
今回は倍賞千恵子の夫・小六禮次郎の顔画像!元旦那や再婚の馴れ初めも調査!
ということで、倍賞千恵子さんの夫・小六禮次郎さんや元旦那について調べました。
- 倍賞千恵子さんと夫・小六禮次郎さんは1993年2月に再婚
- 交際当時、小六禮次郎さんには妻子がいたので略奪婚だった
- 倍賞千恵子さんは1976年に小宮健吾さんと結婚し、1980年に離婚
以上のことがわかりました。
ここままで記事を読んでいただきありがとうございました。