アンミカの旦那はエリート実業家で年収がやばい！子供情報もまとめた！

ファッションモデル、タレントのアンミカさん。

モデルやタレントでの活動のほか、バラエティー出演もするなど幅広く活躍されています。

今回はアンミカの旦那はエリート実業家で年収がやばい！子供情報もまとめた！

という事で、アンミカさんの結婚や相手の旦那さん、子供について情報をまとめました。

アンミカの旦那はセオドール・ミラー！

アンミカさんは2012年7月17日に結婚を発表。

その相手は「セオドール・ミラー」という方だそうです。

ここからはアンミカさんの旦那・セオドール・ミラーさんの詳しいプロフィールや、その馴れ初めについて紹介します！

アンミカの旦那・セオドール・ミラーは実業家！

セオドール・ミラーさんは、制作会社エンパイア・エンターテインメント・ジャパン最高経営責任者を務めている実業家です。

セオドール・ミラーさんはゼネコンの社長の父親と画家の母親との間に、3兄弟の末っ子として生まれました。

兄弟の仲は良く、幼少期から父親が買ってきたカメラやパソコンを使い、映画を作ったりしていたそうです。

ちなみに長男はセオドール・ミラーさんが設立した「エンパイア・エンターテインメント」のニューヨーク本社代表のJ・B・ミラーさん。

そして次男は米アカデミー賞受賞作品『マネーボール』で監督を務めたベネット・ミラーさんであるとのこと。

非常に優秀な家系であることがわかりますね！

大学時代に日本へ留学

そんな兄の間で育ったセオドール・ミラーさんは、ニューヨーク大学へと進学。

大学1年生のときに日本語の勉強を始めており、後に東アジア研究で学士号を取得しています。

早稲田大学に交換留学もしており、漢字や剣道に挑戦するなど、日本の文化に積極的に触れようとしていたようです。

このことが後に日本でアンミカさんと結婚するきっかけになったと言えそうですね。

電通に初のアメリカ人として就職

留学中に日本に魅了されたというセオドール・ミラーさんは、就職先も日本の企業にすることを決意。

そして1994年に株式会社電通へ入社しています。

電通では当時、アメリカ出身の人物を採用するのは歴史上初の試みであったそう。

そのことからも、セオドール・ミラーさんが優秀であることがわかりますね。

セオドール・ミラーさんは営業部へと配属され、ホンダを始めとした日本の大手企業を担当していたそうです。

また当時、セオドール・ミラーさんはアメリカのパソコンメーカー「ゲートウェイ」の日本法人設立の相談も受けていました。

そのことがきっかけとなり、入社2年後にゲートウェイからヘッドハンティング。

電通を円満退社し、日本ゲートウェイ株式会社へと入社をしています。

エンパイア・エンターテインメント・ジャパンを設立

セオドール・ミラーさんの手腕もあり、順調に成長をしていた日本ゲートウェイ株式会社。

しかし社長交代によって変化した社風と折り合いがつかず、セオドール・ミラーさんは退社。

そうして選んだ次のキャリアが、株式会社ライブドアの代表取締役でした。

しかしライブドアは2002年に経営破綻。

同年に堀江貴文さんの「オン・ザ・エッヂ」に買収され、セオドール・ミラーさんはライブドアから退いています。

ただ経営破綻に追い込まれたものの、セオドール・ミラーさんに声を掛ける企業はたくさんあったようですね。

しかしセオドール・ミラーさんが選んだのは起業の道。

2003年にエンパイア・エンターテインメント・ジャパンを設立し、代表取締役になっています。

同社が日本で手掛けた仕事として最も有名であるのが、2012年に放送された「アサヒ スーパードライ」のCMです。

このCMは映画「トランスフォーマー」シリーズで大成功をおさめていたマイケル・ベイ監督を起用したことで、当時大きな話題となりました。

またこのCMにより、同社が海外の有名人と強いコネクションを持つアピールにもなったようです。

実際にエンパイア・エンターテインメントのクライアントを見ても、

など、各分野の有名企業ばかり。

業界で強い影響力を持っていることがわかります。

その他にセオドール・ミラーさんは「イコロデザインジャパン」というデザイナーズ家具の会社でも代表取締役を務めるなど、多方面で活躍しているそうです。

今後も新たな会社を立ち上げる可能性もあるかもしれませんね。

アンミカと旦那の馴れ初めは？

そんなセオドール・ミラーさんとアンミカさんの馴れ初めは、どのようなものだったのでしょうか？

出会いは世界的超セレブのおかげ

アンミカさんがセオドール・ミラーさんと出会うきっかけとなったのは、テレビ番組で起きたあるハプニングだったといいます。

2010年にアンミカさんが出演していた『魔女たちの22時』に、サプライズゲストの登場が企画されていました。

そのゲストとは当時、セレブの代名詞であったパリス・ヒルトンさん。

しかしパリスヒルトンさんはその直前に、薬物所持罪の有罪判決を受けたことで入国できなくなってしまいます。

そしてその当時、パリスヒルトンさんの来日時の広報を担っていたのが、後の旦那であるセオドール・ミラーさんの会社でした。

セオドール・ミラーさんはその後、お詫びとしてゴルフコンペを開催。

アンミカさんも参加したことで、そこがセオドール・ミラーさんとの出会いの場所となりました。

第一印象は良くなかった？

ただアンミカさんが言うには、お互いの第一印象はあまり良いものではなかったそうです。

集合場所に到着したアンミカさんは、愛想よく

と挨拶をしたといいます。

しかしセオドール・ミラーさんは

と、ダメ出しにも聞こえる言葉をかけてきたそうです。

セオドール・ミラーさんはありのままのアンミカさんが素敵だ、というニュアンスで放った言葉であったそう。

ただアンミカさんは少し否定されたように感じてしまい、ショックを受けていたといいます。

ただそんな悪い印象は最初だけでした。

その後のセオドール・ミラーさんが段取り良くコースを案内する姿や、韓国出身であるアンミカさんのためにキムチをオーダーする気配りに、

と惚れ惚れしていたそう。

実際にはそれらは気配りではなく、すべて偶然の産物だったといいます。

ただそんな事情を知らないアンミカさんは、気づけばセオドール・ミラーさんに好意を抱いていました。

運命を感じて結婚を意識

そのゴルフコンペの1ヶ月前、アンミカさんは宮崎県高千穂町の荒立神社を参拝していました。

荒立神社は国際結婚の夫婦神が祀られている神社。

アンミカさんはこの神社を参拝した後から、

シルバーのピタピタっとした服を着た人から求婚される夢

を4回も見たといいます。

その夢の謎が解けないままゴルフに参加したというアンミカさん。

するとプレーの後半で、逆光に彩られたセオドール・ミラーさんの後ろ姿が、夢の中の男性とぴったりと重なります。

その瞬間、アンミカさんは雷に打たれたような心持ちになり、

と確信したそうです。

ただアンミカさんにとってセオドール・ミラーさんはクライアントに当たる人物。

気軽に連絡を取れるような関係ではありませんでしたが、1ヶ月後にゴルフチームのメンバーの誕生日会に招かれ、そこで2人は再開を果たします。

そこで改めて話してみると、2人には多くの共通点がありました。

アンミカさんは書道を得意としていますが、セオドール・ミラーさんは以前から「墨絵を習いたい」と思っていたそう。

またセオドール・ミラーさんはトライアスロンが趣味で、アンミカさんはホノルルマラソンでフルマラソンを経験していました。

後日、一緒にランニングをする約束もするなど、2人の関係は一気に進展。

相性抜群だったことからも、本当に運命的な出会いだったことがわかりますね！

2012年に結婚発表

そして出会いから2年後の2012年7月17日に、アンミカさんは結婚を発表しています。

結婚の決め手として、アンミカさんは自身のブログで

私は旦那様の、分け隔てない優しさや、他国に来て勉強熱心な真摯な生き方、嘘をつかないまっすぐさを尊敬して、信頼し、結婚いたしました。

とコメント。

アンミカさんといえば幼少期の貧乏エピソードが有名です。

そのため一部ではお金目当ての結婚だと噂もされたそう。

ただこの馴れ初めを見れば、互いが惹かれ合って結婚へと至ったことがわかりますね。

結婚式は互いの母国を反映した衣装が取り入れられており、非常に豪勢な式であったようです。

結婚から10年以上が経ちますが、アンミカさんは近年も旦那さんとの2ショット写真を頻繁に投稿するなど、関係が非常に良好であることが伺えます。

この投稿をInstagramで見る

アンミカ(@ahnmikaofficial)がシェアした投稿

今後も幸せな家庭を築いていってほしいですね！

アンミカの夫の不正受給疑惑とは？

そんなセオドール・ミラーさんですが、過去にはマイナスの話題で報道を賑わせたこともありました。

それは2021年9月に週刊誌によって報道された

雇用調整助成金の不正受給疑惑

です。

報道によれば、セオドール・ミラーさんの会社はコロナ禍によって業績が悪化。

その補填のため、社員の実際の勤務日数を少なく申請し、休業手当の一部を国が補助する「雇用調整助成金」を多く受け取っていたという疑惑が浮上したそうです。

この件について、セオドール・ミラーさんは

と回答。

社内で事実関係を調査中であることも明らかにしました。

一方のアンミカさんもこの騒動を受けワイドショーで謝罪。

と前置きしつつ、「疑惑を払拭すべく、きちんと調査、訂正していただきたいと思ってます」と回答しています。

このような両者の発言もあり、誰しもが疑惑の全貌が次第に明らかになっていくものと思っていたようですね。

世界の恥🤭アンミカの旦那さんのアメリカ人🇺🇸のセオドール•ミラーの不正受給問題はどうなったのかな？日本在住の外国人夫婦😆 pic.twitter.com/fnMAQLFXdV

— Enjoy🍀 (@ty3GsVSgXBhi8a4) December 26, 2023

しかしその後、セオドール・ミラーさんもアンミカさんも、この件について口を開くことはありませんでした。

そのため疑惑が真実であったのか、潔白であったのかも不明というもやもやする結果に終わっているようです。

捜査が打ち切られたという情報もあるようなので、仮にそうであれば疑惑はあくまで「疑惑」止まりであったと考えられるかもしれません。

その一方で、完全な潔白であれば週刊誌への訴訟など、企業側が何らかのアクションを取りそうにも思えます。

この件について、いつかは真実が語られることを願いたいですね。

アンミカの旦那・ミラーの年収は？

有名企業を渡り歩き、現在は代表取締役であるセオドール・ミラーさん。

経歴だけでエリートであることがわかりますが、それだけに年収も気になる方が多いと思います。

ただセオドール・ミラーさんの年収については公表されたことはありません。

そのため憶測にはなりますが、結論から言えば、

セオドール・ミラーさんの推定年収は1億円以上

だと考えられそうです。

ここからはセオドール・ミラーさんの年収が1億円以上である根拠を紹介したいと思います。

一流企業の代表取締役

前述の通り、セオドール・ミラーさんは

「エンパイア・エンターテインメント・ジャパン」の代表取締役社長

を務めている方。

この会社はイベント制作を担う会社であり、

という実績を持っています。

2010年当時、世界的なセレブだったパリスヒルトンさんのPRも担っていたことからも、その信頼度の高さが伺えますね。

従業員30名程度の規模でありながら、その売上実績は2020年には15億円にものぼっていたそう。

これほどのビジネスを牽引している社長であれば、年収が億単位でも不思議ではないですね。

そして上記に加え、セオドール・ミラーさんには同じく代表取締役を務める「イコロデザインジャパン」も存在します。

これらを加味すると、総年収が1億円以上であるのは確実ではないでしょうか。

セレブな私生活

またアンミカさんとセオドール・ミラーさんは、メディアでたびたびそのセレブな私生活を公開しています。

テレビ出演した際の情報では、セオドール・ミラーさんは都内の高級マンションに住んでいることが明らかに。

なんでも高層マンションの最上階2フロアを1億円で購入したとのことで、これだけでもかなりの資産家であることがわかります。

またアンミカさんが投稿している自宅の写真からも、そのセレブな暮らしが伝わってきますね。

またセオドール・ミラーさんの50歳の誕生日には、ヘリデートや50発の打ち上げ花火など、セレブの本気サプライズが話題にもなりました。

この誕生日の用意だけで、総額で数百万円は簡単に超えていそうですね！

これほどのイベントを行うには年収数千万程度では心もとないので、やはりセオドール・ミラーさんの年収は億単位なのではないでしょうか。

アンミカさんも高収入と予想できますが、これほどの暮らしができるのはセオドール・ミラーさんの収入が大きな柱となっているからだと考えられそうですね！

アンミカの子供情報も調査！

アンミカさんとセオドール・ミラーさんの間にお子さんはいらっしゃるのでしょうか？

結論から言えば、

アンミカさんに子供はいない

ということになります。

アンミカさんは幼い頃から子供を持つことに憧れていたらしく、小学校の卒業文集に

と書くほどでした。

そんなアンミカさんは子供がいない理由について、過去に自ら語ったことがあります。

過去に不妊治療と流産を経験

40歳で結婚したアンミカさんですが、その後に不妊治療と流産を経験したことがありました。

結婚から2年経過しても妊娠の兆候はなく、医師の診断を受けた結果、「子宮奇形」との診断。

しかし妊娠の可能性はあるということで、人工授精の道を模索することとなります。

結婚当初、夫のセオドール・ミラーさんは子供を授かることにあまり乗り気ではなかったといいます。

しかしアンミカさんがそれまでの経緯を伝えると、

と、人工授精にも前向きに取り組んでくれるようになったそうです。

不安や焦りでいっぱいのなかで、セオドール・ミラーさんの存在はアンミカさんにとって非常に大きかったに違いないですね。

しかし治療の甲斐あって着床したのもつかの間に、次の診察では受精卵が消えているという悲しみを、アンミカさんは2度も経験することとなりました。

さらに顕微授精に切り替え、ついに胎嚢が確認できたものの、その後に胎児の心拍を確認することはできなかったといいます。

心身ともに限界を迎えていたアンミカさんは、不妊治療を中断し、43歳を自身を労る年に決めました。

そして44歳で再び顕微授精に挑戦したアンミカさんでしたが、待っていたのは再びの流産。

その後も不妊治療を続けたアンミカさんでしたが、各数値の悪化もあり、セオドール・ミラーさんと相談のうえで46歳で不妊治療からの卒業を決断します。

ただそのとき、アンミカさんは意外にも

という思いであったそうです。

アンミカさんはテレビでの露出が減った時期があり、その経験から不妊治療中も仕事から離れることができなかったといいます。

アンミカさんにとってその4年間は非常に過酷だったのでしょう。

また子供は授かれなかったものの、その期間に夫婦の絆の深まりを感じていたといいます。

不妊治療を断念し、セオドール・ミラーさんに謝罪したアンミカさんですが、

と、答えてくれたそうです。

流産した際もセオドール・ミラーさんは黙って一緒に泣いてくれるなど、その寄り添う姿勢がアンミカさんの大きな救いとなっていたそう。

テレビではその明るいキャラクターで人気のアンミカさん。

しかしアンミカさん本人は、

と振り返っています。

現在のアンミカさんは知人や姉の子供を我が子のように可愛がっているといい、その愛情を周囲に振りまくことに幸せを感じているようです。

今後も2人だけの幸せの形を見つけていってほしいですね。

まとめ

今回はアンミカの旦那はエリート実業家で年収がやばい！子供情報もまとめた！

という事で、アンミカさんの結婚や相手の旦那さん、子供ついての記事をお届けしました。

• アンミカの旦那はセオドール・ミラー
• アンミカの旦那・ミラーの年収は推定で1億円を超えている
• アンミカは不妊治療をしたが子供を授かれなかった過去がある

以上の内容がわかりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。