三谷幸喜の再婚相手・yumaの顔写真がこちら！妻との馴れ初めや子供も調査！

脚本家の三谷幸喜（みたにこうき）さん。

脚本家として「古畑任三郎」「王様のレストラン」など数々のヒット作を生み出してきました。

今回は三谷幸喜の再婚相手・yumaの顔写真がこちら！妻との馴れ初めや子供も調査！

という事で、三谷幸喜さんの結婚や相手の奥さん、子供について情報をまとめました。

三谷幸喜の再婚相手は元モデルのyuma！

三谷幸喜さんは女優の小林聡美さんと1度目の結婚をしましたが、2011年5月に離婚。

その2年後となる2013年8月1日に、再婚を発表しています。

お相手は19歳年下で、三谷幸喜さんが言うには「丸顔の一般女性」。

奥さんについてはそれ以上の情報は何も公表されていない状態でした。

しかし2013年11月に発売された「週刊女性」で、奥さんの素性が明かされることとなります。

記事によれば、三谷幸喜さんの再婚相手は元女優のyumaさん。

yumaさんは1999年公開の映画『千年旅人』（辻仁成監督）で女優デビューを果たしています。

当時18歳だったyumaさんは、この映画における新聞公募のヒロインオーディションで応募者1200人の中から選ばれました。

オーディションではyumaさんはイタリア歌曲を見事に歌い上げたといい、高い歌唱力を持った方であるようです。

オーディションで“Yuma”はイタリア歌曲を歌い上げ、その響く高音と安定した歌唱力に、辻監督は魅了された。

引用:https://www.werde.com/movie/new/sennen.html

yumaさんは3歳頃に父の仕事の都合で、カナダのトロントに移住していました。

それから8歳頃まで海外に在住していたため、語学にも堪能なのだそうです。

また映画出演と同時に歌手としてもデビューしており、全曲を辻仁成さんがプロデュースしたアルバムも発売されています。

その後にシングル曲も発売されていますが、ジャケットになっているのは映画撮影中のyumaさんの姿なのでしょう。

このデビューが多方面での活躍のきっかけとなり、1999年9月には音楽雑誌『Gb』9月号で「yumaの宝探し」が連載開始。

1999年10月30日にはラジオ番組『yumaのスピークスピリッツ』の放送が始まっています。

また私生活では早稲田大学に進学したということで、頭脳明晰な方でもあるのかもしれませんね。

その後もyumaさんは2001年8月25日公開の辻仁成監督映画『ほとけ』にもユマ役として出演。

また2008年3月1日公開の『明日への遺言』には、本名の「中山佳織」名義で出演されています。

この映画出演の間にyumaさんは大学を卒業しており、その後は映画製作会社に就職していたそうです。

ただyumaさんは『明日への遺言』が最後の映画出演となっており、女優業はひっそりと引退していたようですね。

その後は表舞台に出ることはなく、そのスポットが再び当たったのが前述の週刊誌報道でした。

ここまでyumaさんの経歴を紹介してきましたが、やはり気になるのは

三谷幸喜さんはなぜ再婚相手を一般人と紹介したのか

ということですよね。

yumaさんは輝かしい経歴を持っており、一見すると大きなスキャンダルなどはありません。

元女優が脚本家である三谷幸喜さんと結婚するのも自然なことに思えます。

ただyumaさんにはある疑惑が浮上しており、それが理由で三谷幸喜さんは再婚相手の素性を隠したという噂があるようです。

辻仁成との不倫疑惑

yumaさんのデビュー当時、一部では辻仁成さんとの不倫関係が噂されていました。

yumaさんのデビューのきっかけとなった、辻仁成さんの初監督映画『千年旅人』。

1999年公開の映画ですが、当時の辻仁成さんは手掛ける作品よりも、そのプレイボーイぶりが週刊誌を賑わせることのほうが多かったそうです。

辻仁成さんは1995年に南果歩さんと結婚していますが、自身がプロデュースするyumaさんにかなり入れ込んでいた様子。

辻仁成さんはオーディションでのyumaさんの歌に感銘を受け、着想を得た10曲をすぐに書き上げたというエピソードがあります。

また1999年12月には、辻仁成さんの福岡、札幌、函館、名古屋、大阪、東京開催のライブにyumaさんも出演。

この間は辻仁成さんはyumaさんを帯同させていたのかもしれませんね。

また2001年には辻仁成さんの映画『ほとけ』で、ヒロイン役にyumaさんを抜擢しています。

ここまでを見ても、辻仁成さんがyumaさんにかなりご執心であることがわかりますね。

辻仁成さんは2000年に南果歩さんとの離婚が成立していますが、当時の関係者からは

という声もあがるほどだったそうです。

ただ、辻仁成さんは2002年に中山美穂さんと再々婚。

それと同時期に、yumaさんが表舞台に登場することはほとんどなくなりました。

辻仁成さんとyumaさんの関係性については決定的な証拠はなく、真相は不明です。

それだけに三谷幸喜さんの再婚相手がyumaさんだと知られれば、マスコミの恰好の的となるのは間違いないでしょう。

三谷幸喜さんはそのようなリスクを避けるために、あえてyumaさんの素性を隠していたのかもしれませんね。

三谷幸喜と再婚妻・yumaの馴れ初めは？

そんな三谷幸喜さんとyumaさんの出会いの馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか？

出会いのきっかけは映画制作

三谷幸喜さんは、yumaさんが当時勤めていた映画制作会社を通じて出会いました。

そのきっかけとなったのは、三谷幸喜さんが監督・脚本を手掛けた映画『ザ・マジックアワー』です。

この映画の制作に携わった制作会社にyumaさんが勤めており、そのことをきっかけに2人は知り合うことになりました。

『ザ・マジックアワー』の公開は2008年ですが、撮影は2007年から始まっていたそうなので、出会いの時期としては2007～2008年頃だと考えられますね。

また『ザ・マジックアワー』に携わった制作会社は「シネバザール」といい、その後も三谷幸喜さんの複数の映画に関わっています。

yumaさんが勤めていた制作会社は公表されていませんが、「シネバザール」である可能性が高そうですね。

ただ当時は三谷幸喜さんは、女優の小林聡美さんと結婚している時期。

そのためyumaさんとは仕事上の関係に過ぎなかったようです。

ただその後も三谷幸喜さんはコンスタントに映画製作を続けていたため、yumaさんと仕事を通じて会う機会は多かったはず。

ゆっくりとではありますが、関係を深めていったのではないでしょうか。

辛いときに支えてくれたことで結婚を決意

三谷幸喜さんが結婚を意識したのは、yumaさんが辛いときに支えてくれたことがきっかけであったそうです。

三谷幸喜さんは2011年5月に小林聡美さんと離婚。

2人の間に子供はいなかったようですが、その代わりに子供同然に可愛がっていた犬と猫がいたといいます。

そのうち2匹の猫は小林聡美さんが引き取り、三谷幸喜さんが引き取ったのがラブラドールレトリバーの「とび」でした。

しかし三谷幸喜さんは2013年2月に愛犬と死別。

2000年頃から子どものように育ててきただけに、三谷幸喜さんのショックは非常に大きかったようです。

そしてそんなときに支えてくれたのが、当時、交際していたyumaさんだったそう。

三谷幸喜さんとyumaさんは2012年から交際を始めていました。

2人は長年の付き合いがあったこともあり、自然に恋人関係となったのかもしれませんね。

愛犬との別れはその矢先のことでしたが、そんなときにyumaさんは親身になって寄り添ってくれたといいます。

三谷幸喜さんは

と語っており、その時期が2人にとっての転機となったようですね。

そして2人は2013年7月に婚姻届を提出し、正式に夫婦となっています。

愛犬の死は辛かったでしょうが、そのなかでyumaさんというパートナーと結ばれたのは幸いだったのかもしれませんね。

三谷幸喜の子供情報もまとめた！

三谷幸喜さんには、再婚相手・yumaさんとの間に1人の子供がいるようです。

ここからは三谷幸喜さんの子供について、わかっている情報を紹介したいと思います！

2014年に第1子・長男が誕生

三谷幸喜さんは2014年6月24日に、第1子の誕生を公式サイトで報告。

とのコメントを発表し、母子ともに健康であることをアピールしました。

ただ性別と誕生時期は明かされたものの、息子さんの名前や顔写真は非公開となっています。

ただ2016年に三谷幸喜さんは週刊誌に妻子と共に食事へ向かう姿を撮影されています。

写真では顔は伏せられているものの、記事では

ベビーカーに乗っていたのは、三谷にそっくりな2歳の長男

と言及されているため、どうやら父親似のお子さんのようですね。

以下は三谷幸喜さんの幼少期の姿ですが、この写真とよく似ているのかもしれません。

また三谷幸喜さんの息子さんは2025年に11歳を迎えます。

現在はかなり成長しているに違いないでしょう。

そこでAIアプリを作成して、2025年現在の息子さんの顔を予想してみました！

AIアプリで作成した画像であり、実際の三谷幸喜さんの子供ではありません

三谷幸喜さんは前妻との間にお子さんはいないため、52歳にして初めて父親になったことになります。

きっと息子さんが可愛くて仕方がないでしょうね。

息子も将来は映画業界へ？

2022年11月4日放送のTBS「A－Studio＋」に出演した三谷幸喜さんは、そこで子供誕生後の変化について話しています。

三谷幸喜さんは

と語るなど、お子さんができてから自身の作品の変化を感じている様子。

三谷幸喜さんは幼少期に父親が他界されているため、父と息子の関係性がよくわかっていなかったそう。

ただ自分が父親になったことで、作品の中に父子の関係性を反映させたいという思いが芽生えてきたようです。

また私生活については

息子はこんなに気の合うやつが世の中にいたのかっていうぐらい、気が合うんですよ

と語るなど、親子関係は非常に良好とのこと。

息子さんは当時8歳でしたが、三谷幸喜さんが脚本を書く仕事をしていることは理解しているようです。

三谷幸喜さんが脚本を手掛けた『鎌倉殿の13人』を視聴したり、舞台や稽古に連れて行ったりするなど、英才教育にも近い日常を送ってるそうですね。

子供にとっては退屈かと思いきや、息子さんは

と感想を言うなど、すでに制作側の視点に立っているのだといいます。

脚本家の父に加え、元女優かつ映画関係者の母親を持つ息子さん。

将来的には映画業界でその才能を発揮するのかもしれませんね！

まとめ

今回は三谷幸喜の再婚相手・yumaの顔写真がこちら！妻との馴れ初めや子供も調査！

という事で、三谷幸喜さんの結婚や相手の奥さん、子供ついての記事をお届けしました。

• 三谷幸喜の再婚相手は元モデルのyuma
• 三谷幸喜はyumaが勤めていた映画製作会社を通じて出会った
• 三谷幸喜には息子が1人いる

以上の内容がわかりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。