元女子バレーボール選手の栗原恵（くりはらめぐみ）さん。
「プリンセス・メグ」の愛称で親しまれ、2004年のアテネ五輪などで活躍しました。
今回は栗原恵の夫は大越光貴はモデルでカメラマン！結婚の馴れ初めや子供も調査！
という事で、栗原恵さんの結婚や相手の旦那さん、子供について情報をまとめました。
栗原恵の結婚相手の旦那はどんな人？
栗原恵さんは2024年9月18日に自身のインスタグラムで結婚＆妊娠を発表。
具体的な入籍日はわかっていません。
まずは栗原恵さんの結婚相手についてわかっている情報を見ていきましょう。
栗原恵の結婚相手の顔画像や名前、職業は？
栗原恵さんの結婚相手はモデル兼カメラマンの大越光貴さんだとわかっています。
- 名前：大越光貴（おおこしこうき
- 生年月日：1989年5月18日
- 出身地：千葉県成田市
- 最終学歴：上智大学
- 身長：183cm
- 趣味：ウェイトトレーニング、キックボクシング
- 職業：モデル、カメラマン
大越光貴さんは「Kouki」という名前でモデル兼カメラマンとして活動している方です。
千葉県成田市の出身だという大越光貴さん。
千葉県内の学校に通い、大学は東京都千代田区にある上智大学法学部法律学科へと通っていました。
大学2年時には、学内で行われる「ミスターソフィアコンテスト」にエントリー。
SNSでも紹介されるなど、当時からイケメンとして話題の存在だったようです。
またその翌年にはミスコンの審査員も務めています。
トレーニングが趣味だという大越光貴さんですが、大学時代にはSASUKEにも出場していました。
結果は惜しくも1stステージ敗退で、テレビ放送もされなかったようです。
ただSASUKEの本戦に出場できるだけでも、大越光貴さんはかなり高い身体能力を持っていることがわかりますね。
在学中には一人旅をするなかで、
大越光貴目に映る美しい景色を写真に残したい！
と感じ、写真を始めたそう。
その後は上智大学の写真部に入部し、個展を開く経験もしたといいます。
そして卒業後はコンサルティング会社に就職。
数年後には独立し、現在の職業であるモデルとカメラマンとして生きていくことを決意します。
モデルの仕事については「株式会社Sabbec」というモデルマネジメント会社に所属。
25歳のときにモデルデビューし、雑誌の表紙モデルに起用されています。
現在もその恵まれた容姿とスタイルを活かし、CMや広告に多数出演しているようです。
そのなかには「BOSE」や「WILKINSON」など、有名企業の名前も見つかります。
「SUBARU」のCMに出演したこともあるようです。
撮影する側と撮影される側をこなすなど、マルチな才能を持つ方だとわかりますね。
栗原恵と結婚相手の旦那の馴れ初めは？
栗原恵さんと結婚相手の出会いや馴れ初めも見ていきましょう。
栗原恵と結婚相手の出会い、馴れ初めは？
ここからは栗原恵さんと大越光貴さんの出会いに関するエピソードを紹介していきます。
第一印象は「変な人」？
栗原恵さんは2024年9月22日に「ハートフルTV『虫の知らせ』」に出演。
そこで大越光貴さんとの出会いについて語り、インスタグラムのDMでのやり取りがきっかけになったと明かしました。
大越光貴さんはインスタグラムに自身が撮影したスポーツ選手の写真を載せています。
こちらはそのなかの一枚ですが、スポーツ選手でありながらも、まるでトップモデルのようにも見えますね。
大越光貴さんが撮影した選手の写真を見た栗原恵さんは、
栗原恵こんなに選手がモデルさんのように撮れるんだな
と衝撃を受けたといいます。
そのことをきっかけに、栗原恵さんと大越光貴さんとのやり取りがスタート。
そんなことを繰り返すうちに直接会うことになり、交際へと至ったといいます。
番組の中で栗原恵さんは自らを「緊張して人見知り」な性格だと紹介。
大越光貴さんと初めて会った際もさぞ緊張したのかと思いきや、
栗原恵逆に、彼が私に対してすごく緊張しすぎてたので、私が全然緊張しなかったです。面白い人だな～と思って
と初対面を振り返っています。
大越光貴さんはその後も緊張がおさまらないのか飲み物をずっと飲んでいたそう。
「この人は大丈夫かな？」「変な人かな」と思ったと、正直な第一印象について語っていました。
ただ番組の中で、栗原恵さんは大越光貴さんについて、
「海外が好きな人なので、すごいフランク」
「オープンマインドで、誰とでも友だちになるタイプ」
とも紹介。
大越光貴さんのそんな部分が、人見知りの栗原恵さんにとって刺激にもなっているといいます。
私はどちらかというと緊張して人見知りなんですけど、彼はオープンマインドで、誰とでも友だちになるタイプなので。そういう意味でもすごくいい刺激はもらっています
引用:https://hochi.news/articles/20240924-OHT1T51014.html?page=1
初対面の際に大越光貴さんが緊張していたのは、それだけ栗原恵さんを意識していたからなのかもしれませんね。
栗原恵さんも交際を続けるなかで大越光貴さんの人当たりの良さを垣間見て、惹かれていったのでしょう。
また栗原恵さんは現役時代は「プリンセス・メグ」の愛称で知られ、そのビジュアルでも注目を集めていた方。
現在はモデルとしても活躍しており、モデル兼カメラマンの大越光貴さんと「通じる部分もありますし」と、互いに共通する部分があることも語りました。
また栗原恵さんの理想のタイプは俳優の玉木宏さんとのこと。
イケメン俳優として知られていますが、180cmの高身長でもあります。
栗原恵さんにとっては自身の身長に見合う男性ということも大切なのではないでしょうか。
そういう点では、身長182cmの大越光貴さんは理想的な男性なのかもしれません。
また大越光貴さんは大学時代にはプロフィールに、
- 好みの女性像：良い刺激をくれる人
- 将来の夢：世界中の人とふれあうこと
と記載。
バレーボールのオリンピック代表だった栗原恵さんはぴったりの存在だと言えそうです。
共通点がありながらも、互いに良い刺激を受けている。
2人はそんな理想的な関係なのかもしれませんね。
ゴルフがきっかけで親密に？
栗原恵さんと大越光貴さんの共通点として、近年ゴルフに夢中になっていることが挙げられます。
栗原恵さんは2023年10月12日にゴルフで初ラウンドを体験したことをインスタに投稿。
栗原恵初ラウンド⛳️楽しすぎた〜🥰
と語っており、その後も定期的にゴルフレッスンに通っているようです。
一方で大越光貴さんは2021年10月2日に公開されたゴルフスクール「チキンゴルフ」のインタビューに登場。
ゴルフは2ヶ月ほど前から友人の誘いで始めたといい、
大越光貴ゴルフが人と人とのつながりを強くしてくれた感じがあってとても感謝してます
と語っています。
2人が一緒にゴルフをしたという情報はありません。
ただゴルフという共通の趣味が2人の心の距離を縮めた可能性は高いのではないでしょうか。
「背の高い世界一素敵な女性」と結婚
そして約1年間の交際を経て、2024年9月18日に栗原恵さんと大越光貴さんは結婚を発表。
栗原恵さんはインスタ投稿のなかで、
栗原恵お互いに支え合いながら温かい家庭を築いていけたらと思います
と結婚への思いを綴っています。
また大越光貴さんも自身のインスタで同日に結婚を発表。
投稿の中で大越光貴さんは
大越光貴背の高い世界一素敵な女性と、新たな命も迎えて、家族になります
と栗原恵さんについて紹介しました。
大越光貴さんは182cmと高身長ですが、実は栗原恵さんはそれを上回る187cm。
2024年4月16日には栗原恵さんと大越光貴さんの交際が報道されましたが、あまりに目立つため周囲からは注目の的となっていたそうです。
2人とも高身長のモデル体型ということで、お似合いの夫婦だと言えそうですね。
栗原恵と結婚相手の旦那の子供も調査！
2024年10月現在、栗原恵さんは結婚相手との間に第一子を妊娠しています。
栗原恵さんは結婚を発表したインスタ投稿のなかで、
栗原恵また、お腹には新しい命を授かることができました
と報告。
また「安定期に入りましたので、喜びと共にご報告させていただきます」と書かれているため、妊娠4～5ヶ月ほどだと推測できます。
そんな栗原恵さんですが、結婚発表から1ヶ月後の10月18日に膨らんだお腹を披露。
この日はマタニティピラティスに通ったということで、
栗原恵今しか味わえない特別な感覚と共に動けることに感謝🥚♡
と、お腹に赤ちゃんがいる感覚を愛おしく思っているようです。
この投稿にはフォロワーからも
- お腹、大きくなってきましたね☺️楽しみですね〜😆😆😆♥️
- お腹ふっくら❤️素敵です❤️
- めぐさん頑張れ👍👍
といった温かいコメントが寄せられました。
現在が妊娠の安定期ということで、出産は来年の春頃になると予想できるのではないでしょうか。
身長180cmをこえた2人の遺伝子を受け継いだお子さんということで、将来的に高身長になるのはほぼ間違いないのではないでしょうか。
また栗原恵さんは元バレーボール日本代表で、大越光貴さんもSASUKEに出場するほどの身体能力の持ち主。
アスリートとして活躍する未来もあるかもしれないですね！
まとめ
今回は栗原恵の夫は大越光貴はモデルでカメラマン！結婚の馴れ初めや子供も調査！
という事で、栗原恵さんの結婚や相手の旦那さん、子供ついての記事をお届けしました。
- 栗原恵の結婚相手はモデル兼カメラマンの大越光貴
- 栗原恵と大越光貴はインスタがきっかけで親睦を深めていった
- 栗原恵は結婚相手との間に第一子を妊娠している
以上の内容がわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。