俳優として活躍されている、和田正人（わだまさと）さん。
なんと元箱根駅伝のランナーという異色の経歴もお持ちです。
今回は和田正人は初婚で元嫁は居ない！妻の吉木りさとの馴れ初めや子供も全部まとめた！
という事で、和田正人さんの結婚について情報をまとめました。
Contents
和田正人の結婚相手はどんな人？
和田正人さんは、2017年11月22日に所属事務所を通じて結婚を発表。
ちなみに、入籍日は、2017年11月22日の「いい夫婦の日」だったそうです。
まずは、和田正人さんの結婚相手についてわかっている情報を見ていきましょう。
和田正人の結婚相手の顔画像や名前、職業は？
和田正人さんの結婚相手は、歌手でグラビアアイドルの吉木りささんだとわかっています。
プロフィールは、こちら。
- 名前：吉木りさ
- 生年月日：1987年7月27日
- 元職業：歌手、グラビアアイドル
- 現職：タレント、女優
- 出身地：千葉県浦安市
- 学歴：千葉県立船橋旭高等学校、亜細亜大学
- 活動期間：2005年
- レーベル：日本コロムビア
- 事務所：フィット
吉木りささんは元歌手で、グラビアアイドルのためご存知の方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、吉木りささんは現在、タレントや女優として活躍をされています。
原宿で芸能事務所フィットワンのスタッフにスカウトされたことがきっかけで芸能界での生活を始められました。
芸能生活では、なんと演歌歌手としてデビューすることが決まったとのこと。
約2年間のレッスンを受けて、歌唱力を磨いたという吉木りささん。
実は、幼少期から歌が好きだったようで、中学の時には地域の歌の大会で優勝した経験もあるようです。
2009年のバラエティ番組：キャンパスナイトフジに出演し、美しいルックスで注目を集め知名度を上げられました。
歌手以外にも、グラビアアイドルやタレント、女優などマルチに活躍をされています。
写真の様子から美男美女はもちろんのこと、二人の仲の良さも伝わってくる素晴らしい写真ですよね！
和田正人と吉木りさの馴れ初めは？
和田正人さんと吉木りささんの出会いや馴れ初めも見ていきましょう。
和田正人と吉木りさの出会い、馴れ初めは？
和田正人さんは、結婚披露宴での参列者への感謝を以下のように投稿しております。
仲の良い様子が伺える2人ですが、出会いや馴れ初めはどうだったのでしょうか。
詳細について、調査をしてみました！
交際発覚の経緯とは？
2人の交際が発覚したきっかけは、2016年7月に週刊誌がデート現場の写真を公開したことがきっかけです。
実際に報道された写真はこちら。
写真がぶれていますが、2人はとても密着しており、仲の良さが後ろ姿からでも伝わってきますよね！
以下は、東スポの記事の紹介の抜粋です。
誰が聞いても「あの子だ！」とバレてしまう？ 七夕を翌日に控えた６日夜、三軒茶屋に鼻の詰まったような高音ボイスが響き渡った。
「どうするぅ？ 今日何系？ ２軒目行っちゃう系？ それとも家飲み系～？ きゃはは！」
特徴ある声の主は、バラエティー番組やグラビアで大活躍中の吉木。引用：東スポWEB
当時は、マスクもせずに堂々とされていたということで、特に隠している様子はなかったのかもしれませんね。
報道によると、2人はTKOの木本武宏さんの紹介で、2016年4月頃から交際をスタートさせたそうです。
どうやら、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」を観ていた吉木りささんは和田正人さんが演じていた役柄に心を掴まれたとか。
それを聞いた木本武宏さんは、和田正人さんに伝えて紹介し、2人で食事に行くことになったようです。
そして、和田正人さんから交際を申し込んだ結果、交際に発展したんだとか。
過去のテレビ番組で、和田正人さんは当時のことについて、
和田正人1回目の食事の時にステキだなと。思ったらすぐ
とご自身の積極的な一面を振り返っておられました。
また、「どこが好きなの？」という質問に対しては、
和田正人笑顔ですね。誰に対しても屈託のない気持ちのいい笑顔を振りまいてくれるのが彼女の誠実さ、育ちの良さというか。
と吉木りささんの笑顔からパワーを貰っていることも話されていました。
交際の報道後には、2人はそれぞれのブログを更新し、交際を認めたとのこと。
しかしながら、当時はファンの間では、
「女優と付き合ってほしかった」や「吉木りさに良いイメージない」、「ちょっとショック」
などといった厳しい意見もあったようです。
しかしながら、今では結婚して後ほど紹介する子宝にも恵まれているため、ファンも喜んでいるでしょうね！
結婚式の様子をSNSで報告！
先ほど、和田正人さんのSNSでの結婚披露宴の報告は紹介しましたが、吉木りささんも紹介しているようです。
上記の写真とともに、吉木りささんは、
「ウエディングドレスとブーケ、そしてヘアピースとブートニアまでコーディネートしてくださり…こんなに綺麗に魔法をかけて頂けた私は幸せ者です✨😭💍本当にありがとうございました😭✨💐」
と、幸せそうな様子を投稿されていました。
ちなみに、2人の結婚式場は「ザ・プリンスパークタワー東京」が有力視されているんだとか。
当会場は、1,000人を収容できる大きな会場とのことで、床の色やシャンデリアが似ていると言われているようです。
とても綺麗な会場で、吉木りささんの笑顔からも幸せな気持ちを感じることができますね！
ちなみに、結婚1周年の記念日のことについても、SNSで投稿されていました。
この写真とともに、吉木りささんは、
「ザ・プリンスパークタワー東京にて結婚式1年目の記念と私の誕生日も兼ねて一泊しました😊💕✨⠀」
と投稿されていましたので、ブライダルスタッフさんやレストランスタッフさんと盛り上がった話を投稿されていました。
つまり、結婚式の会場は、ザ・プリンスパークタワー東京で確定のようですね。
1周年記念日をきちんとお祝いしていることからも、和田正人さんと吉木りささんのラブラブっぷりが伺えます！
元嫁はいない！
当時の和田正人さんは、芸能界での悩みや苦しみを励まし、支えてくれた彼女がいたようです。
和田正人さんは、その彼女しかいないと思っていたのか、
和田正人芸能界で売れたら結婚しよう！
とまで、その彼女と話していたそうです。
当時の彼女は一般人であり、大学からのお付き合いなんだとか。
しかし、突如に吉木りささんとの熱愛が発表され、その彼女とは別れてしまったようです。
結婚の約束までしていた報道があったため、離婚して吉木りささんと結婚したといわれたようですが、デマ情報とのこと。
正しくは、婚約していた彼女がいたようですが、結婚まではしていなかったということですね。
どうしても有名芸能人となると、過去の恋愛話は噂になってしまうということなのかもしれませんね！
出産後の夫婦関係の変化は？
もともと吉木りささんは、ストレスをためこんでしまうタイプなんだとか。
そのため、人に甘えるのも苦手で、頼るのも申し訳ないと思いがちだったようです。
しかし、産後はどうしてもホルモンバランスが崩れ、精神的にも不安定になってしまうこともあったとのこと。
そのため、あまりためこみすぎず、自分の思ったことは「小出し」にするようになったようです。
その結果、吉木りささんが寝不足で辛い時は、和田正人さんが2時間ほど子どもの面倒を見てくれるようになったとか。
また、過去のインタビューでは、吉木りささんは和田正人さんに対し、
- 使ったお皿がたまっているから洗ってくれないかな
- 部屋から散らかっているから片づけてほしいな
と思っていたそうですが、「察して」ではなく、具体的に指示をすることを意識したようです。
具体的に夫にして欲しいことを伝えるようになり、例えば、
- 右の棚に粉ミルクがあるから作ってくれる？
- スプーン1杯は20mlだから、必要な量を入れてね
- お湯は人肌になるまで冷ましてね
と伝えることで、基本的には吉木りささんが家事を担当し、和田正人さんが休みの時は指示に従ってもらう関係になったとのこと。
きっと吉木りささんにとっても、素直にお願いを聞いてくれる和田正人さんが心強いに違いないですね！
和田正人と吉木りさの子供は？
和田正人さんと吉木りささんの間には、子供が2人います。
ちなみに、お子さんの顔写真はこちら。
なんとも可愛らしいお子さんたちですね！
ちなみに、長女は2019年10月に生まれており、長男は2022年10月に誕生しているとのこと。
また、吉木りささんは不妊治療を経て、第1子を授かったことも告白しています。
なかなか子宝に恵まれなかったようですが、和田正人さんが支えてくれて一緒に乗り越えられたようですね。
2人の共通の思いとして、いつかは赤ちゃんが欲しかったとのこと。
1年間は自然に授かることを待ち、半年間の不妊治療を経て妊娠が発覚したようです。
出口が見えない日々に悩むこともあった吉木りささんですが、和田正人さんは、
和田正人子どもがいなくても楽しい未来はあるから、思いつめないで
と優しく声をかけてくれたことが、安心に繋がったようです。
お子さんの名前などは公開されていませんが、吉木りささんのSNSではお子さんの成長の様子が分かる写真がたくさんありました。
和田正人さんとしても、無事に2人の子宝に恵まれ、幸せな家庭を楽しんでいるに違いないでしょうね！
まとめ
今回は和田正人は初婚で元嫁は居ない！妻の吉木りさとの馴れ初めや子供も全部まとめた！についての記事をお届けしました。
- 和田正人さんは2017年11月22日に結婚している
- 和田正人さんの結婚相手は、吉木りささんである
- お二人の間にはお子さまが2人（長女、長男）がいる
以上の内容がわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。