女優の黒木瞳(くろきひとみ)さん。
その美しさから究極の美魔女と言われ、映画「失楽園」や「仄暗い水の底から」などでおなじみですよね。
今回は黒木瞳の旦那・伊知地俊夫の家系がすごい!電通役員で写真や娘も調査!
という事で、黒木瞳さんの結婚や相手の旦那さん、子供について情報をまとめました。
黒木瞳の結婚相手はどんな人?
黒木瞳さんは1991年に結婚しました。
具体的な入籍日はわかっていません。
まずは黒木瞳さんの結婚相手についてわかっている情報を見ていきましょう。
黒木瞳の結婚相手の顔画像や名前、職業は?
黒木瞳さんの結婚相手は一般男性だとわかっています。
- 名前:伊知地俊夫(いぢちとしお)
- 生年月日:1960年(黒木瞳と同じ年)
- 年齢:63歳?
- 出身:大阪府
- 学歴:早稲田大学政治経済学部、大阪教育大池田小 ・中・高
- 職業:元電通重役
- 結婚時の年齢:黒木瞳30歳、伊知地俊夫30歳
女優の黒木瞳さんを射止めた伊知地俊夫さんは、いったいどんな方なのでしょうか?
高身長でイケメン!
伊知地俊夫さんは一般人ですが、高身長でイケメンであることがわかりました!
しかも、高学歴で電通で重役まで勤めた超エリート。
女優である黒木瞳さんと並んでも、全く違和感がありません!
夫の家系が華麗すぎる!
伊知地俊夫さんは、薩摩藩士で明治維新にも貢献した伊知地正治の末裔です。
西郷隆盛が「伊知地先生さえいれば、薩摩の軍略は大丈夫」といっていたとか。
明治維新後は、政治に携わり伯爵になったとそう。
また、国家主義運動家で西日本新聞創業者の「頭山満」の子孫で、曽祖父にあたるそう。
親族には、森ビルの元常務や伊勢丹の元役員がいらっしゃるとか。
また、伊知地俊夫さんのお父さんを含め、多くの外務省官僚を輩出した家系でもあるそう。
DAIGOや松任谷正隆と親戚
2021年2月23日、黒木瞳さんは「はじめまして!一番遠い親戚さん」に出演。
夫の「遠い親戚さん」に、柔道の嘉納治五郎や白鶴酒造、菊正宗酒造の創業一族、松任谷正隆・由実夫妻までいることがわかったそう。
さらには竹下元総理の孫であるDAIGOさんとも親戚さんということが発覚。
まさに、華麗なる一族なのですね!
元電通重役で高学歴!
伊知地俊夫さんは、早稲田大学政治経済学部卒業後、大手広告代理店である電通に入社しました。
とんとん拍子に昇格し、2016年に第18営業局長を経て重役に昇進されています。
電通は平均年収1000万円と言われ、電通で局長クラスになると1500万円~2000万円になるとか。
2021年に出向されるまでの5年間、局長として勤めていたそうです。
電通は、同期の中でも出世するは1割程度。
伊知地俊夫さんが、いかに優秀な方かわかりますね。
2023年12月、電通東日本の取締役副社長執行役員という役職から退任されたことが発表されました。
現在は、広告制作等を行うポケット株式会社の代表取締役社長をされているようです。
ポケット株式会社のホームページに、2024年1月から伊知地俊夫さんが社長に就任したと記載がありました。
似顔絵がありますが、現在の伊知地俊夫さんはこんな穏やかな感じの方なのでしょうね。
黒木瞳と伊知地俊夫の馴れ初めは?
黒木瞳さんと伊知地俊夫さんの出会いや馴れ初めも見ていきましょう。
黒木瞳と結婚相手の出会い、馴れ初めは?
1990年の30歳の時、宝塚で娘役のトップだった黒木瞳さんは、宝塚を退団し女優としての活躍を始めます。
売り出し中の女優だった黒木瞳さんは、大阪ガスのCMに出演することに。
このCMを手がけたのが、のちに旦那さんとなる伊知地俊夫さんだったのです。
伊知地俊夫さんは、当時電通関西で支社勤務。
どんなCMだったのが探したのですが、残念ながらそのCMを見つけることはできませんでした。
ですが、1990年の花王リゼのCMに出演する黒木瞳さんを見つけることができました。
黒髪が印象的で、とても上品でお美しいですね。
当時、電通の平社員だった伊知地俊夫さんは、黒木瞳さんに一目惚れ。
伊知地俊夫さんの方から、思いを伝えたそうです。
ですが当時宝塚を退団し売り出し中の女優だった黒木瞳さんと、どのようして交際に至ったのでしょうか?
黒木瞳の印象は…
黒木瞳さんの伊知地俊夫さんへの印象は最悪でした。
①セリフ回しへのダメ出し
伊知地俊夫さんはCMを制作する立場であるため、黒木瞳さんに物申す立場ではなかったのだそう。
それにもかかわらず、セリフまわしについてダメ出しをするなど黒木瞳さんにきついことを言ったのだとか。
そのため黒木瞳さんは、
この人、もしかたら私のこと、嫌いなんだな
と思っていました。
ですが、黒木瞳さんも女優根性で「おっしゃるとおりにやろう」と思ったのが最初の印象だったようです。
②食堂でナポリタンを食べる
その後イベントなど会った時に、伊知地俊夫さんは食堂で黒木瞳さんの前に座りナポリタンを食べたそう。
黒木瞳さんは色々な人がいるのに、ナポリタンがYシャツにつくのではないかと思い、
絶対、こういう人とは結婚したくないな
と思っていたのだとか。
ですが、これはすべて伊知地俊夫さんが黒木瞳さんへのアプローチだったのです!
黒木瞳への猛アタック!
当時電通の平社員だった伊知地俊夫さんが、売り出し中の女優黒木瞳さんにどんなアプローチをしたのか見てみましょう。
①マネージャー作戦
黒木瞳さんに告白したのかと思いきや、伊知地俊夫さんが思いを伝えたのは黒木瞳さんのマネージャー。
マネージャーにキューピットをお願いするとは、意外な作戦ですね。
②FAX作戦
伊知地俊夫さんは、黒木瞳さんの事務所に「瞳ちゃんの電話番号が知りたい」と電話したそう。
普通は断ることろですよね。
でも、伊知地俊夫さんからキューピットをお願いされていたマネージャーは、黒木瞳さんに「どうする?」と尋ねます。
黒木瞳さんは、「仕方がないからFAX番号でも教えてあげて」と笑って返したそう。
FAXとはいえ、番号を教えるということは黒木瞳さんもそれほど嫌ではなかったのでしょう。
伊知地俊夫さんからの最初のFAX内容は、広告代理店社員らしくプレゼンだったそう。
- 全く興味ない
- 少しは興味ある
- ○○○○…どれですか?
これに対し、黒木瞳さんの返事は「ゆっくりおやすみなさい」だったそう。
その後、「文字でやり取りしているうちに、じゃあ、1回食事しましょうかって始まった」という話になり、交際がスタートすることになりました。
真面目さと面白さで、黒木瞳さんのハートを射止めたのですね。
会うたびにプロポーズ
黒木瞳さんは、結婚はまったく考えていなかったそう。
会うたびに「結婚したい」と繰り返す伊知地俊夫さんに、黒木瞳さんは、「ばかじゃないの?」と思っていたよう。
ですが、黒木瞳さんの人生で「結婚したい」と言われたのは初めてでした。
また、同じ世代というところで話が合い、徐々に心境が変化していったそう。
ある時、伊知地俊夫さんへのプロポーズに、
もし東京に転勤が決まったら、考えてあげてもいい
と答えました。
それから約半年後、伊知地俊夫さんの東京転勤が決まり、結婚することになったのです!
黒木瞳さんと伊知地俊夫さんが知り合ってから1年で結婚へと至りました。
結婚の決め手!
黒木瞳さんの結婚の決め手となった3つの理由を見てみましょう。
①今までの恋愛とは違う!
黒木瞳さんは3回目のデートの後、純愛ゲームではなく、これまでの恋愛とは違うと感じたそう。
これまでの恋愛とは違うといった、直感を感じたのかもしれません。
②自然体でいられること
伊知地俊夫さんと一緒にいても、我慢や窮屈さも感じなかったそう。
女優である黒木瞳さんにとって、自然体でいられることはとても大切な要素なのかもしれません。
③本当の姿をさらしても良い安心感
当時売り出し中だった黒木瞳さん。
自分の良いところアピールする必要もなく、自分のまま喜怒哀楽をさらけ出すことができたからだそうです。
伊知地俊夫さんの育ちの良さから生まれる、大らかさがポイントだったのかもしれません。
結婚指輪や結婚式は?
黒木瞳さんの結婚指輪や結婚式について調査しました。
①結婚指輪
黒木瞳さんの結婚指輪や婚約指輪についての情報は、ありませんでした。
バブル時代ですから、給料の3か月としたらとんでもない金額になりそうですね。
②結婚式は?
黒木瞳さんの結婚式の情報や写真を見つけることができませんでした。
当時はバブル時代で、多くの芸能人が高級ホテルで挙式しテレビ中継されていました。
ですが、伊知地俊夫さんの家系は外務省の高級官僚を多く輩出している一族。
そのため、結婚式の様子を公表することは控えたのかもしれません。
こちらは撮影用ですが、結婚式での黒木瞳さんのウエディングドレス姿を見てみたかったですね。
政略結婚の噂は?
黒木瞳さんの結婚について、このような噂があります。
- 黒木瞳は打算で結婚した
- 黒木瞳は、ボンボン電通マンのキャリアを利用した
ですが、結婚に至るまでの経緯や、33年間に及ぶ結婚生活を見ると、決して打算で結婚しているようには感じませんよね。
黒木瞳と結婚相手の子供は?
黒木瞳さんと結婚相手の間には娘が1人います。
結婚して7年後の出産でした。
- 名前:伊知地萌子(いちぢもえこ)
- 生年月日:1998年
- 年齢:24歳(2024年4月時点)
- 学歴:青山学院
- 出産時の年齢:38歳
一般人であるため、顔写真は公開されていませんが、お父さん似と言われています。
こちらは、伊知地萌子さんと言われている画像です。
ですが、この写真は元宝塚タレント映見くららさんで、伊知地萌子さんではありません。
「観劇予報」というサイトに掲載された映見くららさんの画像でした。
原因はわかりませんが、映見くららさんもビックリですよね。
実は、伊知地萌子さんには週刊誌にも取り上げられたヤバい事件があるようです。
黒木瞳の娘のヤバい事件とは!?
伊知地萌子さんは、青山学院幼稚園に入学し、初等部・中等部と順調に内部進学しました。
篠原涼子さんや稲葉浩志さんなど芸能人のお子さんが通うことでも知られた、都内屈指の名門です。
ですが、一方で通学する芸能人の子供絡みのトラブルが絶えないとか…。
2018年8月23日、週刊誌女性セブンが「とある有名な私立中学に通う大物芸能人による陰湿ないじめ事件」を報じました。
続いて、2018年年8月30日の週刊文春でも報じられることに。
記事の内容は、こちら。
- 2012年5月下旬、青山学院中等部で大物女優の娘である2年生のAと仲間3名が、男子生徒2名に二万円渡しある女子生徒をいじめるよう依頼。
- 女子生徒がトイレの個室に逃げ込んだが、個室に入ってきた男子生徒に制服のスカートをめくり上げられるなどの被害にあった。
- その一部始終をビデオに録画。
- ビデオはクラス中に拡散され、泣き叫ぶ声が録画された生々しい内容だった
- 被害を受けた女子生徒は、身心ともに大きな被害をうけた。
被害を受けた女子生徒の父親が学校に乗り込んできたことで発覚し、大問題に発展したそうです。
主犯格の「大物女優の娘」こそが、黒木瞳さんの娘である伊知地萌子さんと言わたのです…。
なぜ黒木瞳の娘と断定されたのか?
週刊誌には、大物女優とのみ書かれ黒木瞳の名前はありません。
ですが、黒木瞳さんではないかと特定されたのには理由があるようです。
- 大物女優であること
- 当時、伊知地萌子さんが青山学院中等部に在籍していた
- 黒木瞳さんがドラマGTOに出演していた(文春記事にGTOの記載有り)
そのため、週刊誌では「主犯格の母親・大物女優Kの芸能生命終了か」と報じられました。
黒木瞳はどう対処した?
当時、黒木瞳さんはスクールドラマGTOで校長兼理事長役を演じていました。
GTOではいじめ問題もテーマになっていました。
これについて広告代理店関係者は、「タイミング的にも、ちょっとまずい事態」と話していました。
テレビ関係者も、いじめ問題も取り扱う学園ドラマであるため黒木瞳さんの降板を危惧したようです。
皮肉にもKさんは現在スクールドラマで校長兼理事長役を演じていますが、最悪、途中降板もありえるのでは?
出典:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201208_post_11268/?p=2
この情報から、大物女優Kは黒木瞳さんと一致するため、黒木瞳さんで間違いないといわれています。
ですが、報道では「大物女優K」と報じらるのみで、黒木瞳さんとは断定されていません。
本来ならば、女優生命にも関わる大事件ですが、ドラマ出演を継続していました。
そして、黒木瞳さんが記者会見を開くこともなく、コメントを出すこともありませんでした。
このイジメ事件の報道は、2012年から2013年はじめにかけて報道が過熱し、いつの間にかうやむやになっています。
学校側の処分は?
この事件により、男子生徒1名は退学処分、もう1名の男子生徒と指示を出した女子生徒たちは、停学処分で済んだと言われています。
驚くべきことに、何故か被害にあった女子生徒も停学処分になったと言います。
学校側は、いじめを指示した女子生徒たちにも自主退学を勧めたそうです
伊知地萌子さんら女子生徒は、一貫してしらを切っていたと言います。
「私たちは、山木コハルさんと話をしようと思ってトイレに呼んで、待ち合わせしただけ」と話していたとか。
そのため、学校側も証拠不十分ということで停学にとどめたようです。
週刊文春によると、退学処分となった男子生徒の保護者は「なんで〝首謀者〟の女子生徒が停学で、指示されたウチの子が退学なんだ」と異議を唱えていたそう。
これについて、いじめを超えた犯罪レベルの事件に対する甘い処分に、保護者から反発の声があがりました。
男子生徒に指示したというAさんが数日の停学処分というのは、あまりに軽すぎる話。Aさんの母親が有名人だからなのか、多額の寄付金を受けてきたからなのか、学校側がそれで配慮したのなら、まるで共犯者でしょう。
https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201208_post_11268/
事件からほどなくして、その学年の保護者説明会が行われました。
そこで、青山学院の校長は「皆さんも昔、好きな女の子のスカートをめくったことがるでしょ?その延長ですよ。」と父兄に説明したそう。
また、「加害者」と「被害者」という言葉は使わず、「関係者」と呼んでおり、停学の理由については「喧嘩両成敗」という説明だったのです。
充分な説明もないまま、学校側からは「口外しないように」と箝口令が敷かれたのです。
そんな学校側の対応に、「処分が甘い」と保護者が抗議の看板を置いたこともあったとか。
学校が大事にしなかった理由について、黒木瞳さん夫妻が3千万円の寄付金を青山学院にを収めたため噂されています。
実は、この時青山学院は57億円の負債を抱えており、大口顧客を手放したくない学校側が退学処分にしなかったのではとか。
イジメが週刊誌で報道された理由は?
学校内の極秘情報が週刊誌に流出した理由について、保護者同士の確執があったようです。
黒木瞳さんは、運動会でも断りなしに役員専用テントに陣取ったり、震災後の学校対応に食ってかかることがあったとか。
また、参観日に他の父兄はスリッパを履いているのに、黒木瞳さんだけが外用の高いサンダルを履いていたという話も…。
青山学院の内情を知る人物は、黒木瞳さんに周囲の反感を買う行為が少なからずあったと証言しています。
そのため、黒木瞳さんが保護者の中で「浮いた存在」であったことは否定できません。
また、伊知地萌子さんも学校で「浮いた存在」であったという噂があります。
車送迎禁止なのに連日ジャガーで送迎、超豪華な仕出し弁当を持たされていたため、伊知地萌子さんも初等部でイジメられていたとか…。
今回のイジメ事件について、複数のマスコミに「学校関係者」を名乗る人物から情報提供の電話があったそう。
この「学校関係者」が、黒木瞳さんをよく思っていなかった保護者である可能性があります。
学校の対応に対する保護者の不満がピークに達し、週刊誌にリークしたのではないかと言われています。
根底には、親同士の確執があったようですね。
テレビで報じられなかった理由
かなり悪質なイジメ事件ですが、テレビで報じられることはありませんでした。
その理由について、
- 黒木瞳夫妻が学校に3千万円の寄付金を収めたため、学校が大事にしなかった
- 電通勤務であった父親の影響力で、テレビで報道しなかった
と言われています。
いじめの被害者は誰?
黒木瞳さんの娘・伊知地萌子によるいじめの被害者は、タレントの山木コハルさんと言われています。
①山木コハルさんと言われている理由
山木コハルさんが被害者ではないかと言われている理由は、こちら。
- 伊知地萌子さんと同じ1998年生まれ
- 青山学院中等部に在籍していた
- 内部進学せずに、堀越高校に進学した
- 学生時代にいじめを受けていたことを告白している
では、なぜ山木コハルさんが被害にあったのでしょうか?
②芸能界への憧れと嫉妬?
山木コハルのお父さんはドラマ―の山木 秀夫さんで、お父さんの影響で芸能界に憧れがあったそう。
また、伊知地萌子さんも同じく母親の黒木瞳さんの影響で芸能界に憧れていたといいます。
2012年8月、山木コハルさんは、「第13回全日本国民的美少女コンテスト」に13歳でエントリーし、ファイナリストに残り演技部門賞を獲得。
左から2番目が山木コハルさん。
武井咲さんや剛力彩芽さんを輩出した「国民的美少女コンテスト」に入賞するなんて、本当の美少女なんですね。
「国民的美少女コンテスト」の本選考は2012年8月でしたが、応募は2018年4月から始まりました。
イジメ事件が起きたのは2012年5月下旬。
伊知地萌子さんは、山木コハルさんが「国民的美少女コンテスト」に応募し順調にの審査を通過していく様子を見て嫉妬心を持ったのかもしれません。
2012年8月、イジメ事件が週刊誌に掲載され、山木コハルさんは「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でファイナリストに残り演技部門賞を獲得しました。
その後、山木コハルさんは次世代ユニット「X21」でのデビュー。
そのため、一部では裏取引があったのではと噂されました。
山木コハルさんのご両親が青山学院の対応に、「終わったことですから、そっとしておいてください」とコメントしています。
そのことも、噂の原因となったようです。
ですが、山木コハルさんは2024年4月現在も、舞台や音楽活動を中心に恵まれた才能を活かし活躍されています。
現在までの活躍をみれば、山木コハルさんの入賞は当然の結果であり、実力で勝ち取ったものということがわかりますよね。
黒木瞳の娘がイジメをした原因
伊知地萌子さんがイジメをした原因は、黒木瞳さんにあると噂されています。
その原因は4つあるようです。
①黒木瞳のキャラを受け継いだ
黒木瞳さんには、「物事をはっきりさせるタイプ」「プライドが高い」といった評判があります。
仕事に対して責任感が強く真面目であるため、スタッフにも厳しく叱ることもあるとか。
そのため、気に入らない付き人はすぐに解雇したり、共演者から「もう2度と一緒に仕事をしたくない」と言われることがあるそう。
黒木瞳さんは娘の伊知地萌子さんに、「先に謝ったら負け」「一番でなければ意味がない」と言い続けてきたとか。
黒木瞳さんの考え方や行動が、娘の伊知地萌子さんにも影響したのかもしれません。
②元々イジメられっ子だった
伊知地萌子さんは、青山学院初等部でイジメられていたという情報があります。
その原因は、こちら。
- 青山学院初等部では、車での送迎禁止だったのに、連日高級車ジャガーで送迎
- 昼になると、高級食材で埋め尽くされた重詰め弁当が届けられた
そのため、学校で他の子とは違う「浮いた存在」となってしまったそう。
この件に関し、学校側は「個人に関わることですので、回答は控えさせていただきます」としています。
また、黒木瞳さんの所属事務所は「学校側からそのような説明を受けたこともない」と完全否定しています。
③黒木瞳が仕事優先だった
1997年に制作された、映画「失楽園」の制作発表された時、黒木瞳さんは妊娠中でした。
そのため、プロデューサーには「出産したらすぐ撮影に入ります」と伝えていたそう。
いざ出産してみると想像したより体はしんどいし、娘がすごく可愛かったんです。ずっと一緒にいたいなって思いました
そして、仕事と子育ての間で葛藤した末に黒木瞳さんが撮影に入ったのは、出産からわずか1カ月半だったのです。
黒木瞳さん自身も、伊知地萌子さんに対し罪悪感を拭えずにいました。
そんな時、大正時代の歌人三ヶ島葭子さんの短歌「子のために ただ子のためにある母と知らば 子もまた寂しかるらむ」を目にしたそう。
そして「仕事を続けながら子育てをする」と覚悟を決めたのだと言います。
2000年、主演映画「破線のマリス」の初日の舞台挨拶では、一児の母となり公私共に順調であることを明かしています。
2008年には、あこがれのお母さんを選出する「ベストマザー賞」を受賞。
当時伊知地萌子さんは10歳で、「私はパーフェクトママじゃないので」と謙遜していたとか。
母である黒木瞳さんは出産後もほとんど休むことなく女優として一線として活躍。
また父の伊知地俊夫さんは激務であることで有名な電通の勤務しています。
そのため、伊知地萌子さんがバレエ教室に通う際は、家政婦が付き添って通っていたそう。
また、少しの移動の時でも日光が当たらないように家政婦が日傘をさすなど、お姫様のような扱いだったとか。
また伊知地萌子さんが6歳の頃から家庭教師をつけ、初めての家庭教師は当時東大3年だった山口真由さんだったそう。
恵まれた環境ではありますが、一般家庭ではありえない状況に少なからず寂しい思いをしていたのかもしれません。
④大女優「黒木瞳の娘」であるプレッシャー
幼いころから、「黒木瞳の娘」として見られてきた伊知地萌子さん。
中等部では、中学受験で入学してきた生徒から「あれば黒木瞳の娘なんだ」とみられることがあったようです。
また、伊知地萌子さんはお父さん似で、黒木瞳さんには似ていないという情報も…。
こういったプレッシャーから、中等部では同級生とと問うを組むようになり、言葉も乱暴になっていったという噂もありました。
イジメを起こす原因は、プレッシャーやストレス・嫉妬心が大きいと言われています。
黒木瞳さんの自由な生き方が、伊知地萌子さんを歪めてしまったのかもしれません。
娘の宝塚入団を目指していた
黒木瞳さんは、結婚6年目で伊知地萌子さんを授かりました。
妊娠会見は、「諦めていただけに、嬉しかった。女の子ならぜひ宝塚に入れたい」と話しています。
宝塚歌劇団は、まさに黒木瞳さんの原点。
黒木瞳さんは、宝塚歌劇団に入団2年目には月組トップ娘役に就任。
1年目にして当時大スターだった大地真央の相手役に抜擢されました。
そして、娘を宝塚に入団させたいと考えた黒木瞳さんは、有名バレエ教室「松山バレエ団」に通わせたのです。
「松山バレエ団」は、宝塚入団者を多く輩出していることで知られています。
しかし、「松山バレエ団」には同じく娘の宝塚入団を目指す君島十和子さんがいたのです!
君島十和子と娘をめぐり対立
伊知地萌子さんが5歳の時に、バレエ発表会をめぐって事件が勃発。
黒木瞳さんは、元宝塚トップスターで、子育てをしながら活躍する大女優。
一方、君島十和子さんも、元カリスマモデルで世界的デザイナーを夫に持ち、自身もファッションブランドを手掛けるセレブママのカリスマ。
そのため、「習い事ママ」仲間となり、母としても常に比較されライバルとして注目されるようになったのです。
ちなみに、伊知地萌子さんがバレエ教室に通う際は、家政婦付きで通っていたという情報があります。
2003年、「くるみ割り人形」のバレエ発表会をめぐり、どちらの娘が主役を務めるのかで激しい場外バトルが繰り広げられたのだそう。
お二人とも割り当てのチケットを競うように購入し100万円単位のお金を使ったと言われています。
結局、異例のダブルキャストで日替わり交代の主役となりました。
これは、「松山バレエ団」に黒木瞳さんが頼み込んだためと言われています。
上客である黒木瞳さんの頼みであればバレエ団も断り切れず、同じ演目を2日やってそれぞれ主役にすることになったのだとか。
この件をきっかけに、二人は犬猿の仲になったそう。
こちらは、娘の伊知地萌子さんのバレエ開演を待つ黒木瞳さん夫妻。
お二人が名門バレエ教室に通わせた理由は、「どうしても娘を宝塚に入団させてい」という願いからでした。
君島十和子さんの長女である君島憂樹さんは、伊知地萌子さんより1学年年上。
そして、君島憂樹さんは2度目の受験で競争率25倍と言われる宝塚音楽学校に見事合格。
その頃、伊知地萌子さんはいじめ問題のため海外留学を余儀なくされ、宝塚を受験できる環境ではありませんでした。
そして、黒木瞳さんの「娘を宝塚に入れたい」という願いは叶えられたのでしょうか?
宝塚受験に不合格?
宝塚音楽学校の応募資格には、14歳(中学3年生)~18歳(高校3年生)と年齢制限があります。
受験のチャンスは人生で4回のみです。
伊知地萌子さんが入団するとしたら、2014年-2017年の間。
ですが、この期間の合格者名簿に伊知地萌子さんの名前はありませんでした。
宝塚音楽学校を受験したものの、中学時代に起こした事件のため入団できなかったと言われています。
そのため、芸能活動はしていないよう。
慶応ニューヨーク学院へ転学?
伊知地萌子さんは、青山学院高等部には内部進学せず、慶応義塾ニューヨーク学院に進学したと言われています。
寮費も含めて、年間約600万円かかると言われるセレブ校。
卒業後は慶応義塾大学に進学が可能なため、多くの芸能人が入学させることで知られています。
イジメ事件発覚後、伊知地萌子さんは学校内で孤立していたといい、青山学院高等部には進学しずらい状況だったのかもしれません。
また、イジメ事件が大きく報道されたため、国内の他の高校に進学することも難しかったようです。
これについて、黒木瞳さんが伊知地萌子さんをアメリカの高校に進学させ、ほとぼりが冷めるのを待っていたのではないかと憶測されました。
また、慶応義塾ニューヨーク学院にから慶應義塾大学に進学したのではと言われています。
現在の伊知地萌子さんは?
2024年現在、伊知地萌子さんは26歳で社会人となっています。
ネットでは、慶応義塾ニューヨーク学院卒業後、帰国し慶應義塾大学に進学し社会人として働いているという説が主流となっています。
2021年12月、黒木瞳さんは雑誌「美ST」の取材で、娘である伊知地萌子さんと美容トークをしていることを明かしました。
働く黒木を気遣う娘から、サプリメントや葛根湯を手渡されたりしていると、これまで明かされることのなかった母娘交流を明言。「友だち親子という関係は好きじゃなくて、お互いに甘えることはあっても、私は母親という距離感は保っています」と、こだわりまで語っている。
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20211212_1713687.html?DETAIL
このことから、良好な親子関係であることがわかりますね。
また、黒木瞳さんと同居でなくても頻繁に会える距離にいるのと推測されます。
また、日本で伊知地萌子さんの名前が知られてしまっているため、名前を変えているといった噂もあるよう。
まとめ
今回は黒木瞳の旦那・伊知地俊夫の家系がすごい!電通役員で写真や娘も調査!
という事で、黒木瞳さんの結婚や相手の旦那さん、子供ついての記事をお届けしました。
- 黒木瞳の旦那は元電通重役の伊知地俊
- 伊知地俊夫は元薩摩藩士伊知地正治の末裔で、頭山満や多くの官僚を輩出した家系
- 黒木瞳はCMの制作現場で伊知地俊夫と出会い交際に発展し、1年後に結婚
- 黒木瞳には娘が一人いる
- 黒木瞳の娘・伊知地萌子は中学2年の時陰湿なイジメ事件を起こし週刊誌で報道された
- 黒木瞳は学校に3000万円の寄付金を払ったため、伊知地萌子は停学処分に留まった
- 保護者の不満が募り週刊誌にリークされたと噂された
- イジメ事件の被害者は、タレントの山木コハルと言われている
- 黒木瞳は娘の宝塚入団を目指していいたが、イジメ事件のため入学できなかった
- 伊知地萌子は慶應ニューヨーク学院に進学後、慶応大学に進学し社会人になった言われている
以上の内容がわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。