モデルの辻元舞(つじもとまい)さん。
本業のモデルだけでなく、TBS系『プレバト!!』で水彩画が評価されたり、ダンス動画が話題になったりと、多彩な才能で活躍している辻元舞さん。
今回は辻元舞の旦那・前田順弘の職業は元USJバイザーで再婚じゃない!長男・次男(子供)も調査!
という事で、辻元舞さんの結婚や相手の旦那さん、子供について情報をまとめました。
辻元舞の結婚相手はどんな人?
辻元舞さんは2013年11月25日に結婚しています!
まずは辻元舞さんの結婚相手についてわかっている情報を見ていきましょう。
辻元舞の結婚相手の顔画像や名前、職業は?
辻元舞さんの結婚相手は、スタイリストの前田順弘さんです。
まずは、前田さんのプロフィールをまとめてみます!
- 名前:前田順弘(まえだ よしひろ)
- 生年月日:1980年生まれ
- 年齢:44歳(2024年時点)
- 出身:愛知県
- 出身校:光明学園 相模原高校
前田さんの職業はスタイリストで、株式会社CROPの代表取締役を務めています。
最近では、ハリー杉山さんのスタイリストを担当したことがわかっています。
辻元舞さんはモデルなので、モデルとスタイリストのおしゃれなご夫婦のようですね!
辻元舞の夫の経歴がすごい!
実は、辻元舞さんの夫・前田順弘さんの経歴がすごいと話題です!
前田さんは、高校生の時に新体操で全国大会優勝の経験があるようです。
そして高校卒業後(1999年頃)から2008年頃まで、大阪にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」のダンサーをしていました!
その頃の画像がこちらです。
黄色Tシャツの方が前田さんで、左端にいる女性が辻元舞さんです。
辻元舞さんとは、USJのダンサーとして同じ時期に活動していたことがわかりますね!
そして、2008年から「劇団四季」に所属しています。
劇団四季の入団試験ですが、合格率0.05%の超難関と言われています。
前田さんは、入団したその年に初舞台を踏んでいることがわかりました!
ということで、劇団四季での出演歴をまとめてみます。
- 2008年:『ミュージカル李香蘭』(初舞台)
- 2008年:劇団四季ミュージカル『ライオン・キング』
- 2009年:『劇団四季 ソング&ダンス55ステップス』
当時の公演のパンフレットにも、お名前がありますね。
劇団四季に所属していた期間はわかりませんでしたが、退団された後に、スタイリストに転職されています。
前田さんが代表を務める会社GROPは2013年設立なので、その頃に転職したのかもしれませんね。
前田さんのInstagramには、タレントのハリー杉山さんや俳優の濱田龍臣さん、倉田大誠アナウンサーなどが載っており、幅広いジャンルの方のスタイリングを任されているようですね。
というわけで、辻元舞さんの結婚相手は、スタイリストの前田順弘さんだとわかりました!
辻元舞と結婚相手の馴れ初めは?
辻元舞さんと夫・前田さんの出会いや馴れ初めも見ていきましょう。
辻元舞と結婚相手の出会い、馴れ初めは?
辻元舞さんと前田さんの出会いは、ダンサーとして働いていたUSJでした!
辻元舞さんは高校卒業後の2006年から2008年頃まで、ダンサーとして活動していました。
前田さんはすでにUSJで働いており、先輩・後輩の関係だったようですね。
ちなみに、同時期には三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎さんもダンサーとして活躍していたようですよ。
USJのダンサーといえば、華やかで交流も盛んな印象ですが、働いていた当時は2人は話したりすることもあまりなかったそうです。
辻元舞さんはモデルになるために東京へ行き、夫・旦那の前田順弘さんも劇団四季に入団するために東京へ行くことになります。
そして、東京で開かれたUSJダンサーの同窓会で再会することとなりました!
その会で前田さんから辻元舞さんにアプローチしたそうで、2人は意気投合して交際に発展したそうです。
インタビューで馴れ初めや、プロポーズの時の心境などを語っていました。
2013年に26歳で結婚しました。夫はUSJのスタントマンでしたが、東京にいるUSJの卒業生が集まる会で親しくなりました。「ライオンキング」など、劇団四季の舞台に出ていたのですが、それを辞めて、スタイリストになってすぐのころにプロポーズされたんです。「このタイミングか」とは思いましたが、2人で働けばなんとかなるか。事務所がOKなら、と思って聞いてみると、「全然、いいよ」と言ってくれたので結婚しました。
引用:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210304-OYTET50000/
辻元舞さんは前田さんの真面目なところや、一緒にいて楽しいところを好きになったそうですよ。
8ヶ月の交際期間を経て、2013年11月25日に結婚しました!
辻元舞の結婚生活は?
辻元舞さんは、結婚指輪もInstagramで紹介しています。
指輪の値段は2つで25万円とみられており、芸能人にしては控えめなものですよね。
夫・前田さんがスタイリストに転身したばかりの時期なので、指輪にかける値段は抑え目にしたのかもしれませんね。
前田さんは、かなりオープンな性格で、思ったことを溜め込まずに発言するため、辻元舞さんとケンカになることも多いとか。
2019年にあったケンカのエピソードが見つかりました。
ある時、辻元舞さんが仕事で1日中自宅を離れることになり、前田さんが家事と子供のお世話をすることになりました。
辻元舞さんが仕事から帰宅すると、前田さんは完璧にこなしていたんだとか。
感激した辻元舞さんは、「ありがとう!完璧!最高!」と大げさにお礼をしたそうです。
すると、前田さんは「子供2人見ながらでも、全然出来るじゃん!家事」と得意げに返事をしました。
この言葉で、辻元舞さんは激怒!
家事も子供のお世話も、毎日やることがどれだけ大変なのかを説明すると、前田さんは落ち込んで立ち尽くしてしまったんだとか。
このことがきっかけで、不満も感謝も溜め込まずに伝えるようにし、何に困っているのか、何をしてほしいのかを相手にわかってもらうようになったとか。
コミュニケーションのおかげか、周りから「仲良すぎ」と言われるぐらい夫婦円満だそうです。
隙間時間に電話やLINEはもちろん、時間が合えばランチも一緒に食べるんだそうです。
現在、結婚10年を超えていますが、夫婦で自撮りした写真をたびたびInstagramに投稿しています。
ケンカするほど仲がいい、というタイプのご夫婦なのでしょうね!
というわけで、辻元舞さんと夫・前田順弘さんの出会いはダンサーとして働いていたUSJで、8ヶ月の交際期間を経て結婚に至っていたことがわかりました!
辻元舞と結婚相手の子供は?
最後に、辻元舞さんと前田さんの子供について調べてみます。
2人の間には、息子さんが2人いることがわかりました!
まず、長男は2016年1月10日に誕生しました。
不妊治療の末に授かったお子さんだったと明かしています。
仕事のことがあるので、マネジャーさんにタイミングを相談して、今ならいいという時期に不妊治療を始めました。
検査を受けて排卵誘発剤を使ったタイミング療法を始めました。
1か月目はダメでしたが、2か月目で妊娠。これを長く続けるのは、経済的にも精神的にも相当につらいことだと思いました。
引用:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210304-OYTET50000/
治療の甲斐あって、授かることができてよかったですね!
続いて、次男は2018年11月27日に誕生しました。
2人目が生まれてすぐの頃の家族写真が見つかりましたよ!
元々兄弟は欲しいなと思っていたそうですが、2人目は自然妊娠だったようです。
妊娠・出産の時期が、『Mai Life』という美容のスタイルブックの制作時期と重なっていたため、出産直後も密着取材の様子も本に掲載したようですよ。
2024年1月現在、長男は8歳、次男は5歳になっています。
子供たちは、辻元舞さんがTikTokに投稿しているダンス動画に登場したり、ファッションブランドGapの2022年HOLIDAYグローバルキャンペーン「LIFE IN COLOR」の広告に出演したりと、話題になっているようですよ。
お子さんは顔出ししていますが、名前は公開されていません。
今後、芸能活動などを始めることがあれば、名前も明かされるかもしれませんね!
また、辻元舞さんについて調べると、予測キーワードに”再婚”という言葉が出てきます。
再婚という噂が流れているようですが、再婚した事実はありません!
ネットに辻元舞さんに離婚歴があるという情報もありませんし、過去にそのような発言をしたこともないので、完全なデマだとわかります。
なぜ辻元舞さんが再婚というの噂が流れているのかもわかりませんでした。
もしかしたら、お子さんがいるとは思えないくらいキレイなので、お子さんは連れ子なのではないかと疑う人がいるのかもしれませんね。
というわけで、辻元舞さんと前田さんの間には、息子が2人いることがわかりました!
まとめ
今回は辻元舞の旦那・前田順弘の職業は元USJバイザーで再婚じゃない!長男・次男(子供)も調査!
という事で、辻元舞さんの結婚や相手の旦那さん、子供ついての記事をお届けしました。
- 辻元舞さんの結婚相手は、スタイリストの前田順弘さん。
- 辻元舞さんと前田さんの出会いはダンサーとして働いていたUSJで、8ヶ月の交際期間を経て結婚に至っていた。
- 辻元舞さんと前田さんの間には、息子が2人いる。
以上の内容がわかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。