阪神タイガースの岡田彰布(おかだあきのぶ)監督
今回は岡田彰布の嫁・大関陽子の顔画像!芦屋のお嬢様で結婚の馴れ初めも調査!
ということで、岡田彰布さんの嫁・大関陽子さんについて調べました。
岡田彰布の嫁・大関陽子は芦屋出身でクワドリンガルなお嬢様
岡田彰布さんと嫁・大関陽子さんは1982年3月1日に結婚(婚約)を発表。
入籍した日はわかっていません。
お嫁さんの大関陽子さんは、兵庫県芦屋市に住むお嬢様です。
具体的な情報を見ていきましょう。
岡田彰布の嫁・大関陽子の顔画像
大関陽子さんの顔画像がこちら(左)です。
この画像は2005年のお写真ですが、お年を召されても気品を感じますね。
ちなみに右の男性は、岡田彰布さんの息子・陽集さんです。
岡田彰布の嫁・大関陽子は帰国子女でクワドリンガル
大関陽子さんは出身は芦屋市ですが、学生時代の多くをカナダで過ごした帰国子女です。
大関陽子さんは丸紅に勤める父親の転勤で、中学1年生の時にカナダのモントリオールに転校。
カナダで中学、高校、短大に進んだ後、1978年に帰国し、上智大学外国語学部に進学。
また、日本語、英語の他に、フランス語、スペイン語を話せるクワドリンガル(4か国語話せる人)です。
岡田彰布の嫁・大関陽子は翻訳関係の仕事をしていた
大関陽子さんは結婚前、音楽機器の会社『日本ビクター』の企画室で、外国文献の翻訳の仕事をしていたそうです。
また、輸入商社でハイブランドのエルメスの貿易担当をしていたという情報もありました。
どちらの仕事も、並大抵の人物では就けない、エリートなお仕事ですよね。
そんな大関陽子さんは結婚後は仕事を寿退社し、専業主婦として岡田彰布さんを支えているようですよ。
岡田彰布と嫁・大関陽子の馴れ初め
岡田彰布さんと嫁・大関陽子さんの出会い馴れ初めを見ていきましょう。
岡田彰布と嫁・大関陽子の出会いは後援会の新年会
岡田彰布さんと嫁・大関陽子さんの出会いは、1982年1月8日に開かれた、岡田彰布さんの後援会による新年会です。
ちなみに、1981年の秋に知り合ってはいたそうですが、その時点では顔は合わせていなかったとか。
新年会で大関陽子さんと初対面し、その場で意気投合。
大関陽子さんが新年会に参加した経緯は、岡田彰布さんの父の知人と、大関陽子さんの両親が知り合いだったそう。
「会ってみないか」と勧められ、新年会に参加したそうです。
知人が誰なのかはわかっていませんが、2人の出会いには当時の阪神の球団社長・小津正次郎さんが関係していたという話があります。
知人は小津正次郎さんのことだったのかもしれませんね。
そんな大関陽子さん曰く、岡田彰布さんの第一印象は「ニッポン」。
日本人男性らしい、寡黙さや芯の強さを感じたそうです。
初対面の印象は“ニッポン”って感じの男性でした(笑)。寡黙だけど、どこか一本芯が通っている。それまで見てきた海外の男性とは全く違って新鮮でした。
引用:https://news.goo.ne.jp/article/jisin/sports/jisin-https_jisin.jp_p_2250319.html
また、新年会の後には、お2人でミナミの生演奏が聴けるスナックに飲みいったそうです。
スナックでの岡田彰布さんは、カップルシートに座った途端寝てしまったとか。
大関陽子さん曰く、デート中の岡田彰布さんはよく寝ていたそうです。
岡田彰布と嫁・大関陽子は出会って1か月で婚約
岡田彰布さんと嫁・大関陽子さんは1982年3月1日に婚約会見を開いています。
婚約会見の会場はホテル阪神15階のパールの間。
岡田彰布さんが婚約会見を開くと決めたのは、安芸キャンプ中(1982年2月3日ごろ)だったそうです。
出会ってから1カ月で婚約していたようですね。
岡田彰布さん曰く、大関陽子さんとの結婚の決め手は「しっかりした人」だったこと。
お嫁さんになる人はしっかりした人がいいと思っていました。初めて会ったとき、僕よりしっかりしてる印象で、この人なら遠征のときも家を任せられると思った
引用:https://news.goo.ne.jp/article/jisin/sports/jisin-https_jisin.jp_p_2250319.html
プロポーズは安芸キャンプ中に岡田彰布さんから大関陽子さんに電話をかけ、
一緒に暮らしてくれるかい?
と言ったそうです。
なんと結婚までのデートはわずか4~5回だったそう。
それでもプロポーズを受け入れ、結婚したなんてすごいですよね。
岡田彰布の嫁・大関陽子は語学を生かして阪神を支えた
岡田彰布さんと結婚後の嫁・大関陽子さんは、外国人選手の通訳などもされたそうです。
また、有名なエピソードには、ランディ・バース選手の奥さんの友人になったというものがあります。
ランディバース選手といえば、1985年に阪神を日本一に導いた立役者。
ですが、バース選手が入団後すぐは怪我に見舞われ、バース選手の奥さんは日本に馴染めずに毎日泣いていたとか。
大関陽子さんは英語が喋れたため、バース選手の奥さんの友人になり、買い物に行ったり相談相手になったりしたそうです。
英語のできる陽子さんに『バースの奥さんの相手になってくれよ』と頼んだ。それから夫人同士で一緒に買い物に行ったり、相談に乗ったりするようになった
引用:https://news.goo.ne.jp/article/jisin/sports/jisin-https_jisin.jp_p_2250319.html
奥さんが落ち着いたことで、バース選手も調子を上げ、1985年の日本一に繋がったといいます。
岡田彰布と嫁・大関陽子の子供は1人
岡田彰布さんと嫁・大関陽子さんの間には子供が1人生まれています。
性別は息子で、名前は岡田陽集さん(おかだようしゅう)さん。(左)
誕生日は前回の日本一の年、1985年の7月15日です。
また、娘や次男がいるなどの噂はガセで、岡田陽集さんは一人っ子です。
岡田陽集さんは地元の進学校を経て、現役で大阪大学基礎工学部に進学し卒業。
総合商社に入社後、2023年9月時点ではインドネシアのジャカルタに単身赴任しているそうです。
残念ながら野球の道には進まず、学生時代はゴルフをしていたとか。
どちらかといえば、大関陽子さんの勉学での秀才な遺伝子を強く受け継いでいそうですね。
岡田陽集さんは結婚もしており、孫が2人生まれているそう。
年齢は、2023年9月時点で、小学校3年生と小学校1年生だそうです。
岡田彰布さんにとって、最近の癒しはもっぱらお孫さんだとか。
昨年まではUSJなどテーマパークへ出かけ、自宅近くの公園でキャッチボールすることもあった。家族のグループラインで孫の写真や動画を見るのが楽しみだ。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/9acc8ffbf9e91cb55cca04f7316ce32efc0e6faa
お孫さんたちは「おじいちゃんがテレビに出てる」と野球に夢中だそう。
お孫さんたちが将来の将来も楽しみですね。