元プロ野球選手で元読売ジャイアンツ監督の原辰徳（はらたつのり）さん。
元読売ジャイアンツの4番バッターで新人王、ゴールデングラブ賞など受賞。
昨年（2023年）まで読売ジャイアンツの監督として活躍していました。
今回は原辰徳の妻・松本明子の顔写真が美人！奥さんは元キャバ嬢？娘も調査！
という事で、原辰徳さんの結婚や相手の奥さん、子供について情報をまとめました。
Contents
原辰徳の結婚相手の妻(嫁)はどんな人？
原辰徳さんは1986年5月9日に羽田東急ホテルにて婚約を発表。
具体的な入籍日はわかっていませんが、結婚披露宴が行われたのは1986年11月27日でした。
まずは原辰徳さんの結婚相手についてわかっている情報を見ていきましょう。
原辰徳の結婚相手の顔画像や名前、職業は？
原辰徳さんの結婚相手は一般女性だとわかっています。
お名前は松本明子さん。
若い頃の辰徳さんもかっこいいですが、明子さんもきれいですね。
ちなみに、同姓同名でお笑いタレントの松本明子さんがおられますが、もちろん奥さんとは別人です（笑）
原辰徳さんより6歳年上の姉さん女房だそうですよ。
原辰徳さんが1958年生まれなので今年（2024年）で72歳になります。
現在は目黒の自宅で専業主婦をしているそうです。
原辰徳さんの結婚相手・松本明子さんはどんな人？
松本明子さんのプロフィールはこちら
- 生年月日：不明
- 山脇学園中学・高校卒
- 慶應義塾大学文学部卒
- 実家：金方堂松本工業
実家の金方堂松本工業はお菓子や海苔などを入れる容器製造の会社。
山脇学園は中高一貫のお嬢様校で有名です。
そこから慶應義塾に進学したので明子さんは本物の”お嬢様”ですね。
出会った時は家事手伝いをしていたようですが、一体どんな方なのでしょうか？
婚約発表時の辰徳さんは明子さんのことを「やさしさと思いやりがある」と語っていました。
年上ならではの包容力があったのではないかと想像します。
松本明子さんはホステスだった？
結婚の情報が上がった当時、松本明子さんは「元はホステスだった」と言うウワサがありました。
調べてみましたが、このウワサは根拠のないデマのようです。
なぜこのようなウワサが出たのでしょうか？
どうやら当時の野球選手は夜の街で遊んでいるイメージがあったのと、当の明子さんの容貌が原因だったようです。
もう一度写真を見てみましょう。
明子さんはとてもはっきりした顔立ちをしていますね。
華やかな美人です！
テレビに映るイギリスのダイアナ妃よりきれい、と辰徳さんが言ったというエピソードがあるほどの美貌。
この美貌と華やかさが玄人っぽく見え、「ホステスだった」というウワサの元となったのかもしれません。
原辰徳と結婚相手の妻(嫁)の馴れ初めは？
原辰徳さんと結婚相手の出会いや馴れ初めも見ていきましょう。
原辰徳と結婚相手の出会い・馴れ初めは？
原辰徳さんと明子さんが出会ったのは知人の紹介だそうですが、次のふたつの説があります。
- 他の大学に通う友達の姉が明子さんだった
- 大学時代に明子さんの従弟と知り合ったのがきっかけだった
1に関してのこれ以上の情報は無いため、２の情報について詳しく書いていきますね。
２人が出会ったのは原辰徳さんが大学4年生の時だとか。
アマチュア野球の世界選手権の合宿所で、明子さんの従弟との出会いがきっかけだという情報があります。（参照：https://gossip-history.com/g01547/）
その方は熊野組のコーチ・松本圭司さん。
圭司さんに食事に誘われて訪れた先が明子さんの家だったとか。
明子さんは野球には疎く、既に野球界で活躍していた辰徳さんのことも知らないくらいだったそう。
明るくておしとやかな明子さんに、辰徳さんは一目ぼれしたそうです。
いつしか野球で汚れた衣類などを持ち込んで、明子さんに洗ってもらう仲になっていきます。
順調にいけばこのまま結婚、となるはずでしたが辰徳さんと明子さんは結婚前に一度別破局してしまいます。
詳しくはこの後説明していきますね。
明子さんとの破局
原辰徳さんと明子さんに結婚話が出たたのは1981年。
プロ野球選手になってなんと１年目なので当時の辰徳さんは23歳、明子さんは29歳となる年のこと。
学生の立場から自立し、６歳年上の明子さんをあまり待たせたくない思いがあったのかもしれません。
所属していた巨人の「日本一」にも貢献し、新人王も獲得するなど選手としても充実していた辰徳さん。
家庭を持つのにいいタイミングだと思ったのでしょうね。
しかし、辰徳さんの父・原貢さんの理解は得られず、残念ながら結婚を断念してしまいます。
実は長年辰徳さんのコーチをしていた貢さん。
辰徳さんが入学した東海大付属相模高校野球部の監督は父親の貢さんでした。
そして辰徳さんが東海大に進学したタイミングで、貢さんは東海大学硬式野球部の監督に就くことになります。
息子の辰徳さんに対してもかなり厳しく指導していたそうですが、普通の親子より密度が濃い関係かもしれません。
結婚に反対した理由は「プロ1年目の結婚はまだ早い」と思ったのかは分かりませんが、父親であり監督である貢さんの意見は絶対で、当時の辰徳さんは逆らえなかったのかもしれませんね。
その後、明子さんは1983年に別の方とお見合い結婚したそうです。
明子さんとの再会
1985年1月に明子さんは離婚し、同年3月ふたりは再会します。
友人と食事をするために立ち寄った品川のホテルで、母親と連れ添って歩く明子さんを偶然見かけたんだそう。
思わず声をかけた辰徳さん。
実は明子さんと別れてからの辰徳さんも、父・貢さんの勧めで何度かお見合いをしたようですが、話がまとまることはありませんでした。
やはりずっと明子さんのことが忘れられなかったんですね。
こちらが婚約会見での辰徳さんの言葉です。
懐かしさのあまり声をかけてしまったのですが、アキちゃん（明子さん）はひどく寂しげで、元気がないように見えました。その時は「また連絡するね」と言って別れたんですよ。
引用元：https://gossip-history.com/g01547/
一方の明子さんはというと、別の男性と結婚した後も、毎日テレビで野球を観ていたとか。
明子さんも忘れられず、辰徳さんの活躍を見守っていたのでしょうか。
偶然の再会からまた交際が始まり、結婚までは時間はかかりませんでした。
日が経つにつれて考えたんです。ズルズルとこのままではいけない。僕としては少しの時間でもこの女性と一緒にいたいという気持ちを大切にしようと思い、今年（1986年）の3月の中頃に、自分の気持ちと彼女に打ち明けたんです。
引用元：https://gossip-history.com/g01547/
明子さんとの結婚を一度は反対した貢さんでしたが、辰徳さんの変わらぬ気持ちを知り、今度は認めてくれたようです。
実はこの結婚は略奪婚だったのでは、というウワサもありますが、真相は分かりません。
辰徳さんと明子さんの結婚式
1986年11月27日都内のホテルでの披露宴は盛大に行われます。
辰徳さん28歳、６歳上の明子さんは34歳になる年のこと。
披露宴には著名人や野球界からもそうそうたるメンバーが出席しています。
めったに表に出ない三浦百恵さんが夫・三浦友和さんと出席するなど話題となりました。
『結婚式に出席−週刊平凡』
— 一 (@jyuro93) September 21, 2021
原辰徳氏の結婚式に友和氏・百恵さん夫婦で参加した時の週刊平凡の表紙とグラビアです。
ふたりの正装も素敵です。
この記事の記憶が全くなくふたりは原辰徳氏の結婚式に出席したんだなと思いました。#三浦友和#三浦百恵山口百恵#原辰徳 pic.twitter.com/HdSG2YewXx
王貞治さん、長嶋茂雄さんからの祝辞もありましたが、どちらのスピーチも少々辛口だったとか。
長嶋茂雄さんのスピーチ内容はこちらです。
